【青春Vlog】灘高トップの東大受験生、合格発表直後のハッピーすぎる1日。
雷獣
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【青春Vlog】灘高トップの東大受験生、合格発表直後のハッピーすぎる1日。
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雷獣
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もう一人暮らしを始めて数週間になる。新しい生活に慣れてきた頃合いだ。
我々はしばしば、生活を単なる反復として理解している。朝に起き、何かを食べ、誰かと話し、夜に眠る。その循環が数日、数週間、数年にわたって継続されることによって、生はどうにか破綻せずに維持されるのだ、と。なるほど、その理解は実践的には正しい。しかしそれは、生活の成立条件を述べているにすぎず、生活の本質にはまだ到達していない。
というのも、生活とは本来、出来事の総和ではなく、むしろ出来事に与えられる沈黙の秩序だからである。たとえば同じ朝であっても、ある朝は単なる時刻の到来として通過し、別の朝は、存在全体の調子そのものを規定するような一つの相を帯びる。この差異は、朝の側にあるのではない。我々の内側において、世界を受け取る形式がわずかに変位しているのである。
したがって、生活の困難は、予定の多さや金銭の不足や人間関係の摩擦にのみ存するのではない。より根本的には、世界が意味をもってこちらへ到来してくるという、その出来事そのものを受け取る感受の機構が摩耗していくことにこそ、生活の真の困難はある。忙しさとは、単に時間がないことではない。あらゆるものが等しい重さでしか到来しなくなる、あの一種の感覚的平板化のことである。
我々は、人生を変えるものとして大きな事件ばかりを想定しがちである。進学、失恋、成功、別れ、病、旅立ち。だが経験的に観察するならば、主体を最も深く変形させるのは、しばしばそのような壮大な事件ではない。むしろ、夕方の光が机の上に落ちる角度であり、会話のあとにひとりで飲んだ水の冷たさであり、駅までの道を歩く最中に突然訪れる、説明不能な静けさである。人間は、劇的なものによってのみ更新されるのではなく、名づけがたい微細な契機によって、静かに別人になっていく。
ここで重要なのは、その微細な契機を「些細なこと」として切り捨てないことである。些細であるということと、本質的でないということは同じではない。むしろ本質的なものは、多くの場合、騒がしく自己主張することを知らない。大きな音を立てるものはたいてい、我々の注意を奪うことには長けていても、存在を深く変えることには無力である。これに対して、本当に人を変えるものは、変えたという事実すら十分には知らせずに、沈黙のうちにその作用を完了してしまう。
ゆえに、生活を立て直すとは、何か特別な理想像に向かって自己を矯正することでは、必ずしもない。それはむしろ、世界の細部がまだこちらに届きうるように、自己の表面を過度に硬化させないことを意味する。傷つかないこと、乱されないこと、効率的であること。それらは現代においてしばしば成熟の証として語られるが、しかしその完成形は、感受性の死にきわめて近い。何にも動かされない主体は、強いのではなく、しばしば世界との交通をすでに失っている。
生活が思想のような顔をするときがあるのは、このためである。つまり我々は、日々をただ消費しているのではなく、そのつど世界の受け取り方そのものを選び直している。どのように食べ、どのように黙り、どのように他人を見つめ、どのように夜を終えるか。そのすべては、単なる習慣の問題ではなく、存在の形式に関わる。生活とは、思想が最も沈黙した姿で現れたものにほかならない。
そしておそらく、人がほんとうに生きはじめるのは、生活を「こなすべきもの」としてではなく、世界と和解しなおすための、ほとんど宗教的ですらある反復として見いだしたときである。朝起きること、顔を洗うこと、誰かに返事をすること、音楽を聴くこと、眠れないまま天井を見上げること。そのひとつひとつは取るに足らない行為に見えて、実のところ、存在が存在自身を辛うじて引き受け直すための儀式なのである。
だから生活は、軽んじられるべきではない。
それは人生の本体に付随する雑務ではなく、人生そのものが最も具体的なかたちで現れた場所だからである。
概要欄:加藤清五郎
企画:ベテランち
カット:かべ
字幕:今泉
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