【基本情報技術者 科目A】情報セキュリティの機密性・完全性・可用性(と信頼性)を4分で覚える暗記ソング|合格の陣・陣中唄 第29巻『機密性・完全性・可用性の仕分け』
ウカリズム
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【基本情報技術者 科目A】情報セキュリティの機密性・完全性・可用性(と信頼性)を4分で覚える暗記ソング|合格の陣・陣中唄 第29巻『機密性・完全性・可用性の仕分け』
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どうもみなさん、ウカリズムのみつよしです
「情報セキュリティで守る=秘密を守ること」——そう思っていると、問題に出てくる出来事を三つの性質に仕分けられなくなります。Webページの改ざんは、秘密が漏れたのではなく、中身が変わった出来事。サービスが止まるのは、中身が変わらなくても起きる別の出来事です。起きたことから逆に引いて、「見られて困るか・変わって困るか・止まって困るか」で、機密性・完全性・可用性の三つに仕分ける唄です。
♪ 改ざんされたら 完全性/サービスが止まったら 可用性/盗聴されたら 機密性
▼この唄で覚えられること(三本の矢印の図)
・機密性=許された人だけが情報を見られること。通信の盗聴やデータの不正コピーは、機密性を脅かす出来事。守る手立ては、アクセス制御・データベースの暗号化・持ち出しの禁止
・完全性=情報が正確で、改ざん(許されない書き換え)や欠けがないこと。Webページの改ざんは、完全性を脅かす出来事。守る手立ては、入力時のエラーチェックなど
・可用性=許された人が、使いたいときに使えること。部品の故障や、DoS攻撃で過負荷になってサービスが止まるのは、可用性を脅かす出来事。一度も止まらないことまでは求めず、止まってよい時間(中断時間)の上限は SLA で前もって決めます。守る手立てはサーバの二重化など
・点検の項目も同じ仕分け。アクセス制御の設定・暗号化・持ち出しの禁止=機密性/入力チェック=完全性/サーバの二重化・中断時間を定めたSLAの水準=可用性
・信頼性=意図した動作と結果とが一貫していること。三つにもう一つ加えて覚える性質です
・★完全性を脅かす攻撃の四択の正解は「Webページの改ざん」。出典:平成28年度秋期 基本情報技術者試験 午前 問37(3分33秒ごろに映ります。問題文と選択肢は公表のまま、付箋の字と解説は自作)
▼ほかの特性と、信頼性の別の意味
真正性(主張どおりのものであること)・責任追跡性(誰が何をしたかを後から追えること)・否認防止(したことを後から否定させないこと)も、情報セキュリティの特性に並びます(この動画では歌っていません)
この歌の信頼性は、意図した動きと結果が一貫していることです。システムの評価の物差しRASISの信頼性(故障しにくさ)とは別の意味です
SLA=サービスレベル合意書。DoS攻撃=サービス妨害攻撃
▼ほかの巻とのつながり
・第26巻は改ざんに気づく仕組み、この巻は改ざんが脅かす性質(完全性)です
・同じ暗号化でも、守る性質で言えば機密性、リスク対応で言えば低減です。持ち出しをやめるのは、リスク対応で言えば回避です(第28巻)
・情報資産の大切さは、機密性・完全性・可用性の三つで見積もります(第28巻のリスク分析とつながります)
▼なぜゴスペルなのか——呼びかけて、応える
ゴスペルの呼びかけと応え(コール・アンド・レスポンス)の形そのままに、「改ざんされたら」に「完全性」、「サービスが止まったら」に「可用性」、「盗聴されたら」に「機密性」と、出来事に性質で応えます。
▼唄のあとに、一巡りの旅があります
ウカリズムの科目A対策ゲーム「合格の陣」では、この唄がそのまま遊びになります。歌詞の一片が何を指すかを見破る【拾う】、画面を伏せて唱え直す【唱える】、IPA公開の過去問(出典明記・解説は自作)で腕試しする【試す】、忘れる頃合いに用語のほうから現れる【再会】(3日→7日→14日→30日)。
▼ウカリズム(情報処理試験をゲームで対策する会員制の学習サイト)
この唄が入っているのは科目A対策ゲーム「合格の陣」。絵札・語呂・過去問がセットです。ウカリズムのゲームは、ニックネームとメールアドレスだけで登録できます(パスワードは作りません・無料)。授業料は、あなたの『合格しました』のひと言だけ。
https://ukarhythm.com/?utm_source=yt&...
お問い合わせ:info@ukarhythm.com
▼クレジット
曲:SUNO/イラスト:オリジナル(Gemini)。図はすべて自作。
#FE #基本情報技術者 #情報セキュリティ
次に合格するのは、あなたです。