インクで稼いできたプリンター会社が、自らインクを安くした理由【ゆっくり解説】
放課後の商売教室
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インクで稼いできたプリンター会社が、自らインクを安くした理由【ゆっくり解説】
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8,800円のプリンターに、黒とカラーの交換インクで4,850円。インクで稼ぐのが当たり前だった家庭用プリンターで、メーカー自身が「本体を高く、インクを安く」へ踏み出しました。
はんだごてから生まれたインクジェット、年賀状の時代、インドネシアの改造機、乾いて固まるインクとの約5年、世界累計1億台、純正と再生インクの裁判、そして「刷った枚数で払う」3つ目の払い方。インクの値段の正体を、公開資料で追いかけました。
▼目次
0:00 オープニング
1:07 第1章 本体は入口
2:56 第2章 はんだごてと年賀状
4:43 第3章 ある国で崩れた
6:09 第4章 本体を高くする賭け
8:55 ここまでのまとめ
9:26 第5章 カートリッジを守る戦い
11:19 第6章 3つ目の払い方
12:59 第7章 インクの値段の正体
14:30 第8章 じゃあ、どうする
16:28 まとめ
※価格は確認時のメーカー直販・製品ページの掲載価格です。1枚あたりのインク代はメーカー表示で、機能の違う機種どうしの比較です。年間のインク代は、仮の枚数で計算した目安です。
※1億台はエプソンの大容量インクタンク機の世界累計販売台数(同社発表)です。開発の経緯は開発者の話と同社の報告によります。
※HPの月額サービス(Instant Ink)は日本では提供されていません(確認時点)。
※「イメージ」と表示した画像はAIで作成したものです。
▼出典
・キヤノン直販 PIXUS TS3730
・キヤノン直販 BC-365/BC-366
・HP Inc. FY2025 決算
・エプソン EcoTank 開発者インタビュー
・赤門マネジメント・レビュー 8(10)(2009年の現地調査)
・エプソン 大容量インクタンク機 累計1億台(2024-10-30)
・エプソン 統合レポート2018
・エプソン 環境活動の歴史
・エプソン 統合レポート2023
・ASCII(2016-01-12)
・エプソン EW-M634T
・エプソン EW-M530F
・エプソン 印刷コスト比較
・エプソン 取扱説明(ICチップ)
・キヤノン 最高裁判決についての発表(2007-11-09)
・エコリカ 提訴の発表(2020)
・大阪地裁 判決(2023-06-02)
・キヤノン 訴訟終結の発表(2026-02-24)
・公正取引委員会 相談事例(インクボトルへのICチップ搭載)
・ACCC HP to compensate printer customers
・Euroconsumers HP settlement
・日本郵便 2027年用年賀はがき発行(2026-08-31)
・日本郵便 2026年用年賀はがき発行
・キヤノン FAQ(純正以外の使用と修理)
・国民生活センター FAQ
・キヤノン 公式史(バブルジェットの誕生)
・キヤノン 公式年表
・エプソン MJ-500(1993年)
・エプソン Our Journey(時計から情報機器へ)
・日本郵便 2005年用年賀はがきの発行
・MyVoice プリンターの利用(2015年)
・エプソン サステナビリティレポート2011
・キヤノン G3310/G1310 発売(2018年)
・ブラザー First Tank 発売(2018年)
・キヤノン 新製品発表(2024年)
・HP Instant Ink の歴史
・HP Instant Ink FAQ(米国)
・HP FY2024 Q1 決算説明
・エプソン ReadyPrint 国内テスト(2024年)
・エプソン 印刷コストの測定条件
・日本郵便 2025年元日の年賀郵便(速報)
・文部科学省 公表資料(2025年3月26日・保護者向け配布物のクラウド配信の調査)
▼使用素材
・写真:Epson L575(Leonardo Alcahuamán / CC0・Wikimedia Commons)
・写真:Ink-jet cartridge(Julo / パブリックドメイン・Wikimedia Commons)
・BGM:甘茶の音楽工房(球体/シンプルスタイル/マーブルテクノⅠ/夕暮れのキャンパス)https://amachamusic.chagasi.com/
#ゆっくり解説 #プリンター #インク