国を何度も救った英雄は、なぜ生き残れた?円山応挙《郭子儀図》を読み解く
芸術マニア
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国を何度も救った英雄は、なぜ生き残れた?円山応挙《郭子儀図》を読み解く
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子どもたちに囲まれ、白い衣で穏やかに座る老人。
しかし彼は、反乱軍に奪われた長安を取り戻し、異民族の大軍を前に武器を置いて交渉し、四代の皇帝に仕えた唐の名将・郭子儀です。
強大な軍と名声を持つ武将は、皇帝から反逆を疑われても不思議ではありません。それでも郭子儀は、なぜ失脚や粛清を免れ、富・地位・長寿・子孫繁栄のすべてを手にできたのでしょうか。
円山応挙が大乗寺「芭蕉の間」に描いた《郭子儀図》を入り口に、安史の乱、武器を持たずに敵陣へ進んだ逸話、皇帝との関係、そして郭子儀が吉祥画の主人公になった理由を解説します。
【関連する展覧会】
特別展「円山応挙 リアルの先へ 空間革命」
公式サイトでは《郭子儀図(部分)》も紹介されています。
東京展:東京都江戸東京博物館
2026年11月28日~2027年1月24日
大阪展:大阪市立美術館
2027年2月6日~4月4日
※展示内容や展示期間の最新情報は、展覧会公式サイトでご確認ください。
【参考資料・出典】
・特別展「円山応挙 リアルの先へ 空間革命」公式サイト
https://okyo2026-27.jp/
・大乗寺公式サイト
https://www.daijyoji.or.jp/
・大乗寺 円山派デジタルミュージアム「芭蕉の間(郭子儀の間)」
https://museum.daijyoji.or.jp/02kyaku...
・『旧唐書』巻120「郭子儀伝」
https://zh.wikisource.org/zh-hant/舊唐書...
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