【自由貿易の転換】石油危機から半世紀、再び世界を覆う供給制約。脱炭素社会の裏側に潜む新しいリスクの全貌
ASTRENCE【アストレンス】金融世界情勢
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【自由貿易の転換】石油危機から半世紀、再び世界を覆う供給制約。脱炭素社会の裏側に潜む新しいリスクの全貌
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2025年5月、フォードのシカゴ工場でSUVの生産ラインが止まりました。原因は、レアアースを使った小さな磁石が手に入らなくなったことです。IEAによれば、レアアースが自動車1台の価値に占める割合は1%にも届きません。それでも、なければ車は完成しません。
この動画では、脱炭素で需要が高まる鉱物をめぐって、資源がどのように国家の武器になるのかを、石油禁輸、2010年のレアアース問題、中国の輸出管理、産出国の動き、西側の対応まで順にたどります。
これは「中国が悪い」という単純な話でも、脱炭素を否定する話でもありません。事実の部分と、この動画での考察の部分を分けてお話ししています。
▼チャプター
00:00 第1章:数グラムの磁石が、巨大工場を止めた日
04:13 第2章:脱炭素は「鉱物の時代」の幕開けだった
09:54 第3章:石油が教えた「依存は武器になる」という真実
14:31 第4章:2010年の「レアアース・ショック」と意外な結末
19:48 第5章:禁輸から「許可制」へ 進化した資源の武器
25:12 第6章:産出国の逆襲 「畑」で終わらないという意志
30:42 第7章:2026年、西側の反撃と「市場の外」の値段
37:19 第8章:1%の向こう側にあるもの
#資源の武器化 #レアアース #チョークポイント
※この動画は情報提供を目的としたもので、投資の勧誘や助言ではありません。投資の判断はご自身でお願いします。
【主な参考文献】
・IEA (2026) Global Critical Minerals Outlook 2026 https://www.iea.org/reports/global-cr...
・IEA (2025年10月) With new export controls on critical minerals, supply concentration risks become reality https://www.iea.org/commentaries/with...
・Simon Evenett & Johannes Fritz (2023) Revisiting the China–Japan rare earths dispute of 2010, CEPR VoxEU https://cepr.org/voxeu/columns/revisi...
・Henry Farrell & Abraham Newman (2019) Weaponized Interdependence, International Security https://www.lawfaremedia.org/article/...
・USGS (2026) Mineral Commodity Summaries 2026: Cobalt https://pubs.usgs.gov/periodicals/mcs...