Перейти к содержимому

これ以上、上がれない——旅客機が高度4万フィートで頭打ちになる、本当のシクミ

飛行機のシクミ JP

0:00 / 0:00

これ以上、上がれない——旅客機が高度4万フィートで頭打ちになる、本当のシクミ

72 просмотра · 1 день назад
飛行機のシクミ JP
4 подписчика
72 просмотра · 1 день назад
巡航高度、およそ1万2000メートル。窓の外の空は、青を通り越して、黒に近づいています。旅客機は今、地上の空気の4分の1しかない、薄い大気の中を進んでいます。 薄い空気は、燃費に有利です。抵抗が減り、同じ燃料でより遠くへ飛べる。ならば、もっと高く——高度1万5000メートル、2万メートルまで上がれば、さらに得をするはずです。しかし、旅客機は、そうしません。多くの機種が、高度4万フィート、およそ1万2000メートル前後で、頭打ちになります。なぜでしょうか。 多くの人は、こう考えます。「エンジンが、薄い空気で力を出せなくなるからだ」。その説明は、ある一点までは正しい。ところが、本当の壁は、エンジンではなく、翼にあります。 飛行機が浮くには、翼が一定の速さで空気を受け止める必要があります。空気が薄くなるほど、浮いていられる最低の速度——失速速度は、上がっていきます。一方で、高いところでは、音速に近づくと機体が不安定になるため、出せる最高速度は下がっていきます。上がる失速速度と、下がる最高速度。この二つが、ある高度で、ほとんど一致するのです。安全に飛べる速度の幅が、ゼロに近づく。パイロットたちは、この領域を「棺桶の隅(コフィン・コーナー)」と呼びます。針の穴を通すような、わずかな速度帯です。 だからこそ、旅客機は、その手前で止まります。4万フィートという天井は、エンジンの限界ではなく、「速すぎても、遅すぎても墜ちる」という、物理そのものが引いた線なのです。 この動画では、飛行機が高度4万フィートで頭打ちになる本当のシクミと、「棺桶の隅」と呼ばれる領域の正体を、順を追って解説します。 皆さんは、どう思いますか? このチャンネルでは、飛行機の「シクミ」を解き明かしています。チャンネル登録はこちら:    / @飛行機のシクミjp   #飛行機 #航空 #コフィンコーナー #高度 #失速 #航空工学 #飛行機のシクミ #旅客機 #航空雑学