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【姫路城】世界が認めた奇跡の大修理…一度全てばらした天守が「本物」のままの理由とは?(世界遺産)

日本の誇り 大工事図鑑

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【姫路城】世界が認めた奇跡の大修理…一度全てばらした天守が「本物」のままの理由とは?(世界遺産)

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日本の誇り 大工事図鑑
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【PR】私の知人の技術士が、大工事の「その後」を解説しています。 完成した大工事は、いまどう守られているのか。続きが気になる方は、下記URLから無料でお読みいただけます(工事ごとに順次公開)。 → https://gabriel-lab.com/clp/daikoji-s... ※この工事の現場に関わった方の思い出も、お待ちしています。 国宝・姫路城の天守は、昭和31年から8年かけて、瓦1枚、柱1本までいったんばらされ、組み直されました。それなのに、のちに世界遺産の審査で、本物の修理として認められます。傾いていた天守、350年支えた西の大柱、天守の足元に入れた新しい基礎。昭和の職人たちがどう守ったのかを、記録をたどって見ていきます。 ■ この動画をつくった人 元・橋の維持管理と耐震設計に携わった技術者が、実務の経験と専門の知識で確かめて制作しています。有名な工事でも見過ごされがちな日本の技術に光を当てます。 この回の見どころ:天守をすべてばらしても、新しい時代の手が入ったのは足元の基礎だけ。昭和の修理は、世界の審査で「最高の質」と書かれました。 0:00 はじめに 1:33 傾いていた天守 4:54 天守をぜんぶばらす 9:08 足元から造り直す 10:42 2本の大柱 13:14 組み直して8年ぶりに 14:39 世界遺産の審査 19:56 50年後の答え合わせ 21:20 おわりに ※ICOMOS の評価書(1993年)は英語の原文を番組で訳しています。 ※構造の図・CG は形を分かりやすくした模式です。 ■ あわせて見たい 昭和の職人が333mを組み上げた、東京タワーの回。    • 【当時世界一】東京タワーを組んだ会社が54年後に挑んだもう一つの塔…戦後13年の日本...   山奥で186mのダムを造りきった、黒部ダムの回。    • 【黒部ダム】まさかの勧告…世界銀行が36m低くするよう求めた日本一のダム 186mの...   ■ 参考にした資料 ・ICOMOS「Advisory Body Evaluation: Himeji-jo No 661」(1993) https://whc.unesco.org/document/153975 ・文化庁 文化遺産オンライン「世界遺産推薦書 HIMEJI-JO」 https://online.bunka.go.jp/suisensyo/... ・観光庁 多言語解説文DB「昭和の大修理」 https://www.mlit.go.jp/tagengo-db/R1-... ・同「旧西大柱」 https://www.mlit.go.jp/tagengo-db/R2-... ・同「大天守内の見どころ 五階」 https://www.mlit.go.jp/tagengo-db/R1-... ・同「近代の姫路城」 https://www.mlit.go.jp/tagengo-db/R1-... ・棚橋諒ほか「姫路城の振動測定について」日本建築学会論文報告集 54号(1956) ・益田兼房「世界遺産条約と世界文化遺産奈良コンファレンス」建築史学 24号(1995) ・林野庁 中部森林管理局「中部の森林」第244号(2024) https://www.rinya.maff.go.jp/chubu/ph... ・内閣府 Highlighting Japan「Conserving the 'White Heron'」(2011)・「A Castle Reborn」(2015) ・神戸新聞「兵庫人 遺産を守る 天守閣支えた匠の技」(2008)・「国宝姫路城、世界遺産に決定」(2018) ■ 写真 ・1947年 姫路中心部の空撮:国土地理院(地図・空中写真閲覧サービス)・米軍撮影・CC BY 4.0 ・元の西の大柱:Takobou・CC BY-SA 3.0(拡大) https://commons.wikimedia.org/wiki/Fi... ・地階の西の大柱・東の大柱:Corpse Reviver・CC BY 3.0 ・平成の素屋根:Terumasa・CC BY-SA 3.0 https://commons.wikimedia.org/wiki/Fi... ・明治初期の姫路城・1936年と1942年頃の写真:パブリックドメイン