【和ホラー/絶望ラップ】抱っこしぃや – 骸音(Mugane) | Franciel Studio
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【和ホラー/絶望ラップ】抱っこしぃや – 骸音(Mugane) | Franciel Studio
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「抱っこしぃや」――
無邪気に差し出された小さな腕。その願いを受け入れた瞬間から、逃げ道はなくなる。
Franciel StudioのAIシンガー、**骸音(Mugane)**によるダークな和風ホラー楽曲「抱っこしぃや」。
無垢で幼い雰囲気を持ちながら、どこか決定的に人ならざる存在。
骸音が持つ和ロック × 絶望ラップ × 狂気の世界観を軸に、無邪気さと恐怖が同居する一曲として制作しました。
優しく抱きしめるように近づいてくる存在。
けれど、その腕を受け入れてしまえば、次第にその身体は異様な重さを増していく。
逃げようとしても離れられない。
振りほどこうとしても、さらに強くしがみついてくる。
かわいらしさと不気味さが表裏一体になった、和風怪異・妖怪ホラーをイメージした楽曲です。
激しい和ロックサウンドに、重厚な太鼓、三味線、歪んだギター、重低音を組み合わせ、骸音特有の不安定で狂気を帯びた女性ボーカルを重ねています。
「怖いから逃げる」のではなく、
無邪気なまま近づいてくるからこそ怖い。
そんな骸音ならではの恐怖を、楽曲全体で表現しています。
AIシンガーによる日本語ホラーソング、和風ダークロック、怪異・妖怪を題材にした楽曲、絶望感のあるラップや狂気的なボーカルが好きな方にも楽しんでいただける一曲です。
ぜひ最後まで聴いてみてください。
Artist:骸音(Mugane)
Song:抱っこしぃや
Channel:Franciel Studio
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• 骸音(Mugane)
【歌詞/Lyrics】
暮れなずむ 野辺の道
ひとり遊びの 幼子よ
小さき腕を ひろげつつ
ぬくもり求め 抱きつきぬ
白き指先 衣を掴み
細き腕にて 身を寄せる
軽き身体と 思ひしに
何故やら足が 動かぬぞ
背負ひて歩めど 地は軋み
抱きて逃げれば 骨が鳴る
振りほどかむと 身を捩れば
さらに強く 絡みつく
離れぬ 離れぬ 小さき腕
ほどけぬ ほどけぬ 指の先
肩は沈みて 膝は折れ
地面ばかりが 近くなる
抱っこしぃや 抱っこしぃや
ぎゅうと ぎゅうと 抱きしめて
抱っこしぃや 抱っこしぃや
重くなるほど 嬉しきや
骨が軋みて 肉が潰れ
息も出来ぬほど 抱きつかれ
離れぬ 離れぬ この腕は
最後の最後まで 離れぬぞ
一歩進めば 石が割れ
二歩進めば 足が沈む
細き背中に 見ゆる顔
幼き笑みは 変わらぬまま
肩より重き 頭蓋かな
胸を圧する 小さき胸
腕を剥がせば 指が増え
逃げようとすれば 脚に絡む
右へ逃げても 抱きつき
左へ逃げても 抱きつき
地に伏し逃げれば 背に乗りて
這ひても なおも 離れざる
抱っこしぃや 抱っこしぃや
もっと もっと 抱きしめて
抱っこしぃや 抱っこしぃや
重くなるほど 楽しきや
肋折れ 血が滲み
喉を塞いで 息絶えて
離れぬ 離れぬ この腕は
潰れるまでずっと 離れぬぞ
幼き身には 似つかはぬ
千貫万貫 重き影
背負へど 抱けど 這ひずれど
その身は決して 離れざる
石より重く 鉄よりも
山より深く 根を張りて
肩は砕けて 膝は折れ
大地の底へ 沈みゆく
逃げ道なくして 夜となり
灯火ひとつも 消え果てて
それでも細き 腕二本
首へ巻きつき 離れざる
重し 重し なお重し
潰せ 潰せ 肉も骨も
無垢なる笑みを 浮かべつつ
ただ抱きしめて 離れざる
空を仰げど 顔は見えず
土を掻けども 指は届かず
声を出せども 喉潰れ
ただ重みだけが 増してゆく
小さき頬は 頬に触れ
冷たき髪が 首を這う
抱かれしものか 抱くものか
境もとうに 消え果てぬ
抱っこしぃや 抱っこしぃや
ぎゅうと ぎゅうと 抱きしめて
抱っこしぃや 抱っこしぃや
もう動けぬほど 抱きしめて
骨は砕けて 土に沈み
肉は押し潰され 影となる
離れぬ 離れぬ この腕は
命尽きても 離れぬぞ
抱っこしぃや 抱っこしぃや
嬉しきことよ 抱きしめて
抱っこしぃや 抱っこしぃや
何も彼もを 潰してゆく
無垢なる笑みは 消えぬまま
小さき腕だけ 残りけり
離れぬ 離れぬ いつまでも
地の底までも 抱きしめる
重き 重き 小さき身
土へ沈みて なお離れず
赤き指先 衣を掴み
抱きしめたまま 眠りけり
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