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なぜ「85歳の壁」を越えられる人と越えられない人がいるのか?答えは75歳からの過ごし方に

Dr. Shiraishi Miwa | 高齢者の健康

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なぜ「85歳の壁」を越えられる人と越えられない人がいるのか?答えは75歳からの過ごし方に

20 570 просмотров · 22 часа назад
Dr. Shiraishi Miwa | 高齢者の健康
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85歳の誕生日を、自分の足で歩いて、自分の口で食べて、迎えられるかどうか。85歳を過ぎると、介護や支援が必要と認定される方は、およそ6割に上ります。けれど、残りのおよそ4割の方は、介護の認定を受けずに暮らしています。この差は、85歳になってから急に生まれるのではありません。75歳から84歳までの10年間に、壁のレンガが一枚ずつ積まれていくのです。 この動画では、85歳の壁をつくる5枚のレンガ、歩く速さ、かむ力、入院、閉じこもり、そして、からだの中の小さな炎症について、大阪大学などのソニック研究や、慶應義塾大学の百寿者の研究など、日本の研究をもとにお話しします。最後には、85歳を越えた方の多くに起きている、意外な「心の変化」もお伝えします。 この動画でわかること ・年齢ごとの、介護や支援が必要になる人の割合と、85歳からの平均余命 ・介護が必要になる「じわじわ型」と「ある日突然型」の違い ・70歳では差がなく、80歳で差が出た「歩く速さ」と、自分で確かめる方法 ・かむ力と入れ歯、歯ぐきの病気、「むせ」という飲みこむ力のサイン ・入院のあとに日常の動作が落ちる「入院関連機能障害」と、入院の前、入院中、退院後の備え ・週に1回より外出が少ない「閉じこもり」と、出かける理由のつくり方 ・長生きの方ほど低かった、からだの中の小さな炎症と、その火種 ・国の15の質問と、カレンダーを使ったレンガ外しの記録 ・85歳を越えた方の心に起きている「老年的超越」 CHAPTERS 0:00 85歳の誕生日を、自分の足で迎えられるか 0:42 年齢ごとの、介護や支援が必要な人の割合 1:26 85歳以上でも、およそ4割は介護の認定なし 1:47 同じ85歳の、ふたりの女性 2:31 壁は、85歳の誕生日に急に建つのではない 3:26 平均寿命と健康寿命の差 4:14 85歳からの平均余命 4:39 介護が必要になった主な原因 5:21 「じわじわ型」と「ある日突然型」 6:09 年齢とともに増える認知症 6:44 レンガ1 歩く速さと、ソニック研究 8:19 なぜ70歳では差が出なかったのか 9:42 質問:10年前と比べて、歩く速さは 10:00 自分の歩く速さを確かめる方法 11:45 たとえ話:豆腐屋さんまで歩く女性 12:31 歩く速さが急に落ちたときは 13:14 レンガ2 かむ力 14:21 かむ力が落ちると、食べるものが変わる 15:54 ゆるい入れ歯を、我慢して使わない 16:33 歯ぐきの病気と、からだの炎症 17:56 飲みこむ力の衰え、「むせ」のサイン 18:49 レンガ3 入院、70歳以上の約2300人の研究 20:05 入院すると、なぜ弱るのか 21:35 たとえ話:肺炎で2週間入院した83歳の男性 22:17 入院関連機能障害 23:17 入院の前、入院中、退院後の3つの場面 23:57 夜中のトイレと、ふらつきを起こすお薬 24:33 入院用の袋に入れておくもの 25:42 退院したあとの、最初の2週間 26:27 レンガ4 閉じこもり 28:08 閉じこもりのきっかけは、ささいなこと 28:51 質問:この1週間で、家族以外の方と話した回数 29:39 「出かける理由」を暮らしに組みこむ 30:57 たとえ話:ご主人を見送った80歳の女性 32:14 レンガ5 からだの中の小さな炎症 33:11 年をとると続く、弱い炎症 33:37 炎症の火種と、健診の血液検査 34:15 炎症をしずめる、毎日の和食 35:10 5枚のレンガはつながっている、国の15の質問 36:42 よくある質問 40:17 答え:85歳を越えた方の「心の変化」 42:33 気分の落ちこみが2週間以上続くときは 44:26 カレンダーで、レンガ外しの記録 44:57 最後の質問:最初に外したいレンガは 45:16 離れて暮らすご家族へ 45:40 きょうのまとめ 47:20 次の動画の投票 参考資料 厚生労働省「2022年 国民生活基礎調査」 厚生労働省「介護給付費等実態統計」2024年、総務省「人口推計」 厚生労働省「健康寿命の令和4年値について」2024年 厚生労働省「令和6年簡易生命表」 朝田隆「都市部における認知症有病率と認知症の生活機能障害への対応」厚生労働科学研究費補助金 総合研究報告書, 2013. 大阪大学・慶應義塾大学・東京都健康長寿医療センター「SONIC研究」厚生労働科学研究報告書, 2015, 2016, 2019. 権藤恭之「SONIC研究からみえる高齢者の心理と健康」2023. Covinsky KE et al. Loss of independence in activities of daily living in older adults hospitalized with medical illnesses: increased vulnerability with age. Journal of the American Geriatrics Society, 2003. Arai Y et al. Inflammation, but not telomere length, predicts successful ageing at extreme old age: a longitudinal study of semi-supercentenarians. EBioMedicine, 2015. 厚生労働省「歯科疾患実態調査」2022年、2024年 平井寛、近藤克則ほか「地域在住高齢者の要介護認定のリスク要因の検討」2005、2007. 厚生労働省「後期高齢者の質問票」 Tornstam L. Gerotranscendence: A Developmental Theory of Positive Aging. Springer, 2005. この動画は一般的な健康情報をお伝えするもので、医師による診断や治療に代わるものではありません。持病のある方、お薬を飲んでいる方は、運動や食事を変える前に、かかりつけ医にご相談ください。お薬は自己判断でやめたり、量を変えたりしないでください。歩く速さが急にはっきり落ちたとき、気分の落ちこみが2週間以上続くときは、早めに受診してください。急に片方の手足が動かない、ろれつが回らない、胸が強く痛むといったときは、迷わずすぐに119番に電話してください。 #高齢者の健康 #85歳の壁 #健康寿命