わが抒情詩【R8札幌秋の市民合唱祭】
呱々のうた(ここのうた)
0:00 / 0:00
わが抒情詩【R8札幌秋の市民合唱祭】
95 просмотров · 5 дн. назад
呱々のうた(ここのうた)
24 подписчика
95 просмотров · 5 дн. назад
2026/10/18に札幌市で行われた市民合唱祭での演奏です。
わが抒情詩
作詞:草野心平
作曲:千原英喜
草野心平の同名の詩の一部分をテキストに用いた合唱曲。
元の詩はもっと続きがあります。
草野は、戦時中南京政府にいましたが、敗戦とともに投獄されます。
翌年には生家に帰ることができたのですが、当時の日本の景色はまあ変わり果てた酷いものだったことでしょう。
電燈ひとつついてやしない底なしの くらあい天(そら)。
心のやり場もなく、さまざまに思いを巡らせながら暗い道を歩いていきます。
ただその絶望を味わって終わりという曲ではなく、あてがなくとも生きていく、バイタリティを感じさせる歌です。
草野は詩の後半で、「力ではなく愛を、愛ではなく美を求めることができるなら、それがちいさなひかりになるだろう。」ということを言っています。
美、すなわち芸術の一環として、この演奏も平和に寄与できたらいいなと考えました。