「地震のことを忘れてずっとこのままでいたい」熊本地震の被災地で”夏祭り” 子供たちに特別な夏休みの思い出
RKB毎日放送NEWS
0:00 / 0:00
「地震のことを忘れてずっとこのままでいたい」熊本地震の被災地で”夏祭り” 子供たちに特別な夏休みの思い出
2 310 просмотров · 11 дн. назад
RKB毎日放送NEWS
132 тыс. подписчиков
2 310 просмотров · 11 дн. назад
熊本地震で、予定とまったく違う夏休みを送ることになった被災地の子供たち
そんな子供たちに、おもいっきり楽しんでもらおうと、20日夏祭りが開催されました。
子供たちの思い出に残る夏の1日を取材しました。
「ずっとこのままでいたい」
子供「きれいと思って、地震のこと忘れて、ずっとこのままでいたいなと思った」子供たちの笑顔があふれた夏の夜いったいどんな1日だったのでしょうか!
学童保育の代わりに お寺が子供たちを受け入れ
熊本県氷川町のお寺「護念寺」です。RKB 土橋奏太記者
「夏祭り2時間前ですが、すでに子供たちはお祭り状態です」
最大震度7を観測した氷川町ですがお寺は倒壊などの大きな被害は免れました。
夏休みを襲った熊本地震。「共働きだが、地震で学童保育が閉まり困っている」という親からの相談を受け、護念寺では今月3日から、宗派の若手スタッフを配置し学童に代わる子供たちの遊び場として寺を開放しています。
プール遊び「めっちゃ嬉しい」
浮き輪にのり、笑顔で遊ぶ男の子。実は今年買ったばかりのプールが地震で落ちてきた瓦によって破れてしまいました。「みんなで浮き輪で遊んだりして、めっちゃ楽しかった。地震があってからプールとかあんまりできなかったけど今できてめっちゃ嬉しい」
子供たちに夏祭りの思い出を
外では祭りの準備が着々と進められていました。寺のスタッフ
「夏休み子供たちが何も出来ないのはかわいそうなので、少しでも楽しんでもらえたら」
7月30日に予定していた寺に宿泊する子供イベントは地震で中止に、さらに町主催の夏祭りも中止になりました。「夏の思い出を作ってあげたい」と寺が夏祭りを企画。
他県から祭りの協力に駆け付けた人も
すると他県からも同じ思いを持った人が駆けつけたのです。鹿児島県から参加
「(お菓子の)つかみ取りです」
「せっかく夏休みなので多分いろんな計画していたお出かけとかお祭りとかもいけてないと思うので、(地震を)ちょっとでも忘れられるような楽しい思い出に残る1日になれば」
水が止まってできなかった「そうめん流し」が大人気
「護念寺夏祭り始まるよー」境内に集まったのはおよそ30人の子どもたち。
熱々のたこ焼きに綿菓子は自分たちで作ります。
さらにお菓子のつかみ取りまで。そして一番人気だったのが・・・そうめん流し保護者(そうめん流し)
「楽しい。こういうのをさせたかったんですよ、ちょうどね近くであったけん良かったと思って。『そうめんが食べたい』ってずっと言ってたんですよ。けど水がこなかったのでできなくて」
クライマックスは「打ち上げ花火」
この日は子供たちが主役おもっきりはしゃいでも誰も止めることはありません。
そして、メインイベントは・・・。手持ち花火「わー」「あつい」
この夏休み、子どもたちが待ちに待った花火です。鹿児島県から花火を提供した男性
「楽しいですよね、なんか被災地と思えない、この景色を作りたかったので、最高ですね、お母さんたちも喜んでいるし」夏祭りもクライマックス。最後は打ち上げ花火が子どもたちの夏を彩りました。子ども
「色んなやつ食べれたから綿アメとかもとても美味しかったし、最後に花火があったのでとてもよかった。地震があったけどいろんないいこともあったしとても楽しかったです」子ども
「プールに入ってみんなで遊んだり、花火でみんなで眺めたりするのが楽しかった。きれいと思って、地震のこと忘れて、ずっとこのままでいたいなと思った。地震の恐怖を忘れてからちゃんと前を向いて進もうと思った」元通りの暮らしは、まだ遠いですが、それでも、忘れられない夏の一日になりました
詳細は NEWS DIG でも!↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/...