日当2万円の学校写真に、なぜNikon Z9を2台使うのか? 40年以上のプロ経験で学んだ「商売の本質」
赤山シュウちゃんねる
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日当2万円の学校写真に、なぜNikon Z9を2台使うのか? 40年以上のプロ経験で学んだ「商売の本質」
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赤山シュウちゃんねる
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【動画をご覧いただく前に】
今回のお話は、私の考え方や仕事の取り組み方が、すべての人にとって最善であり、正解であると主張するものではありません。
40年以上にわたって写真の仕事を続け、23歳から自営業として商売をしてきた赤山シュウという一人の人間が、これまでの人生で経験し、考え、実践してきた仕事観や人生観、そして商売人としての生き様を、私自身の言葉でお話ししたものです。
仕事の形も、置かれている環境も、人それぞれ違います。機材に対する考え方も、経営に対する考え方も、一人ひとり違って当然です。
ですから、今回のお話を誰かに押し付けるつもりはありません。
ただ、私が何を大切にし、なぜそのような判断をして仕事に取り組んできたのか。その背景にある考え方を、一つの実例として受け止めていただければ幸いです。
正解を語るのではなく、私自身の生き方を語る。
そんなお話として、最後までご覧いただければうれしく思います。
【私が学校写真の撮影にNikon Z9を2台使っている理由】
動画をご覧いただきありがとうございます。
今回は、私が学校写真の撮影にNikon Z9を2台使用している理由について、少し詳しくお話ししたいと思います。
私が使用しているZ9について、学校写真にはオーバースペックではないかと感じられる方もいらっしゃるようです。
確かに、学校写真を撮影するだけなら、Z9ほどの高性能なカメラを必要としない撮影もあると思います。
しかし、私が機材を選ぶときに考えているのは、単に撮影ができるかどうかではありません。
限られた時間の中で、どれだけ確実に、効率よく、そして高い品質で仕事を遂行できるか。
そこを重視しています。
1. 短時間に大量の撮影をこなすための性能
学校写真では、限られた時間の中で非常に多くの子どもさんを撮影しなければなりません。
一人ひとりの表情や動きを見ながら、できるだけ多くの子どもさんの魅力的な瞬間を写真に残していく必要があります。
特に運動会や行事の撮影では、被写体が次々と入れ替わり、撮影のチャンスも限られています。
そこで重要になるのが、カメラの総合的な処理能力です。
Z9の高速連写性能はもちろんですが、私が重視しているのがバッファメモリーの余裕です。
短時間に大量の連続撮影を行う場合、バッファメモリーに余裕があることで、撮影を継続しやすくなります。
次々と撮影対象が変わる現場では、カメラの書き込み待ちによって撮影の流れを止めたくありません。
短時間で数多くの子どもさんを素早く撮影していくためにも、Z9の処理能力は大きな戦力になります。
2. Z9を2台使うことで撮影効率を高める
私がZ9を2台使用している理由の一つは、それぞれに異なる焦点距離のレンズを装着しておけることです。
撮影中にレンズ交換をしている時間はありません。
広い範囲を撮影したい場面、少し離れた子どもさんを撮影したい場面など、状況に応じて瞬時にカメラを持ち替えられることは、大きなメリットです。
レンズ交換の時間を省けるだけでなく、その間に発生するシャッターチャンスを逃すリスクも減らせます。
また、2台を使用することで、一方のカメラに何らかのトラブルが発生した場合にも、もう一方で撮影を継続できます。
仕事として撮影を請け負っている以上、機材のトラブルによって撮影を止めてしまうわけにはいきません。
2台体制は、撮影効率とリスク管理の両面で重要なのです。
3. フラッグシップの性能が撮影者の余裕を生む
私がZ9を選んでいるのは、単に高価なフラッグシップだからではありません。
AF性能、連写性能、バッファメモリー、ファインダーの見え方、操作レスポンス、堅牢性など、総合的な性能に余裕があるからです。
撮影現場では、カメラの性能に気を取られることなく、被写体の動きや表情、撮影するタイミングに集中したいものです。
機材に十分な性能があれば、撮影者自身の判断にも余裕が生まれます。
私は、この余裕がとても重要だと考えています。
オーバースペックという言葉は、見方を変えれば、仕事に対する余裕を確保しているということでもあります。
必要最低限の機材で仕事をこなすことも一つの考え方ですが、私は自分の能力を最大限に発揮できる機材環境を整えておきたいのです。
4. フィルム時代から仕事をしてきた経験
私はフィルム時代から撮影の仕事をしてきました。
当時は36枚撮りのフィルムを何本も用意し、撮影枚数や残りのコマ数を考えながら仕事をしていました。
デジタルになって撮影枚数の制約は大きく変わりましたが、仕事が簡単になったわけではありません。
むしろ、デジタル化によって撮影枚数が増え、短時間に大量の写真を撮影することが求められるようになりました。
撮影する側には、より高い機動力と処理能力が必要になっています。
そうした仕事の変化に対応するためにも、私は機材への投資を惜しみたくありません。
5. 機材への投資は仕事に対する責任
もちろん、高価なカメラを使えば誰でも良い写真が撮れるわけではありません。
最終的に写真を撮るのは人間です。
撮影経験、判断力、被写体を見る目、現場での対応力など、撮影者自身の能力が必要です。
しかし、その能力を最大限に発揮するためには、それを支えてくれる機材も重要です。
私は、仕事で使用する機材については、自分が必要だと判断した性能と信頼性を備えたものを選びたいと思っています。
同じプロカメラマンであっても、顧客や撮影内容、求められる成果が違えば、必要な機材も仕事に対する哲学も違います。
ですから、私がZ9を2台使っていることを、すべてのプロカメラマンに当てはまる正解だとは考えていません。
あくまでも、私自身が長年仕事をしてきた中でたどり着いた機材選びです。
私にとって機材への投資は、単なる所有欲や贅沢ではありません。
お客様から撮影を任せていただいた以上、できる限り良い結果をお届けするための準備であり、仕事に対する責任の一つだと考えています。
機材の性能に余裕があることは、撮影者の心の余裕につながる。そして、その余裕が撮影の確実性や写真の品質につながっていく。
これが、私が学校写真の撮影にNikon Z9を2台使用している理由です。
私はこれからも、自分の仕事に必要だと判断した機材には、しっかり投資していきたいと思っています。
「Nikonで仕事をして、Nikonを楽しむ。」
これが私の変わらないスタイルです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
【高価なカメラを買えば、プロカメラマンになれるのでしょうか?】
日当2万〜3万円といわれる学校写真の撮影に、なぜ私は高価なNikon Z9を2台投入するのか?
今回は、40年以上にわたって写真の仕事を続け、23歳から自営業で商売をしてきた私が考える「プロカメラマンとは何か?」について、本音でお話しします。
📷 プロとアマチュアの違いは、機材や技術だけではない。
もちろん、撮影技術は大切です。
機材の性能を理解し、現場に合わせて使いこなすことも欠かせません。
しかし、お金をいただいて写真を撮る以上、忘れてはいけないことがあります。
それは、お客様が何を求めているのかを考えること。
自分が撮りたい写真を撮ることと、お客様が求めている写真を届けることは、必ずしも同じではありません。
学校の運動会や発表会で撮影する写真は、親御さんにとって、お子さんの成長を記録する大切な思い出になります。
撮影料金がいくらであっても、その瞬間は二度と戻ってきません。
だからこそ、私は一枚一枚の撮影に手を抜くことはできないと考えています。
📷 日当2万円の仕事に、なぜNikon Z9を2台使うのか?
私が仕事で使用しているのは、Nikon Z9を2台という構成です。
学校写真だけでなく、バレエの舞台撮影やスポーツ撮影など、さまざまな現場でニコンのカメラとレンズを使っています。
機材への投資は、一回の撮影料金だけで回収できるかどうかを考えるものではありません。
年間を通じた仕事全体の中で、どのような機材を使い、どう効率よく仕事を進め、撮影の失敗や機材トラブルのリスクに備えるのか。
私にとって、仕事で使う機材をNikon Z9に集約することには、操作への習熟、現場での対応力、そして安定した仕事につなげるための意味があります。
もちろん、高価なカメラを使えば必ず良い写真が撮れるわけではありません。
大切なのは、機材の価格ではなく、その道具を何のために選び、どう使うのかということです。
📷 23歳で始めた酒とタバコの小売業から学んだこと。
実は、私が最初に始めた商売は、写真の仕事ではありませんでした。
23歳で始めたのは、酒とタバコの小売業です。
まったく違う業界に見えますが、長年商売を続けてきた中で、私が大切にしてきた基本は変わりません。
・お客様は何を求めているのか。
・どうすれば喜んでいただけるのか。
・どうすれば「次もこの人にお願いしたい」と思っていただけるのか。
お客様に喜んでいただき、取引先にも利益が生まれ、次の仕事につながっていく。
そうした関係を築き、商売を長く続けていくことが大切だと考えています。
ニコンが好きだからこそ、仕事ではニコンのカメラを信頼できる道具として使い、お客様が求める写真を届けたい。
それが、私の仕事に対する考え方です。
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📷 今回お話しすること
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・高価なカメラを買えばプロになれるのか?
・プロとアマチュアを分けるものとは何か?
・日当2万〜3万円の学校写真にNikon Z9を2台使う理由
・機材への投資を一回の撮影料金だけで考えない理由
・仕事で使うカメラを統一することのメリット
・23歳で始めた自営業から学んだ商売の基本
・お客様に喜んでいただき、次の仕事につなげるということ
今回お話しするのは、あくまでも40年以上にわたって写真の仕事を続けてきた私自身の考え方です。
プロカメラマンの仕事の形は、人それぞれ違います。
だからこそ、私の考え方がすべて正しいというつもりはありません。
皆さんにも、それぞれの経験や考え方があると思います。
ぜひ最後までご覧いただき、皆さん自身の「プロとは何か?」についても考えていただけたらうれしいです。
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📷 赤山シュウちゃんねる
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「Nikonで仕事して、Nikonを楽しむ」
いつでもどこでもNikon。
いつまでもNikonを使い続けたい。
Nikon F3から現在のNikon Z9まで、40年以上にわたってニコンと歩んできた経験をもとに、カメラやレンズ、撮影現場のリアルな話をお届けしています。
FからZへ。
カメラの形は変わっても、写真を撮る人の想いを支える。
これからも、実際の仕事で感じたことを自分の言葉でお伝えしていきます。
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💬 皆さんに質問です!
皆さんは、プロとアマチュアの違いは何だと思いますか?
また、仕事や趣味でカメラやレンズを選ぶとき、どんな基準を大切にしていますか?
技術、機材、信頼、お客様への姿勢、費用対効果……。
皆さんの考え方や経験を、ぜひコメント欄で聞かせてください。
チャンネル登録・高評価も、よろしくお願いいたします!
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【動画内BGM挿入曲】
Midnight Moon
●作曲者⇒ 甘茶(Amacha)
●URL⇒ https://amachamusic.chagasi.com/