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【怒り】「善意の2億5000万円どこに…」 赤い羽根募金で元事務局長が着服か 新たに7000万円の使途不明金(2026年09月17日)

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【怒り】「善意の2億5000万円どこに…」 赤い羽根募金で元事務局長が着服か 新たに7000万円の使途不明金(2026年09月17日)

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約1億8000万円の使途不明金が明らかになっていた赤い羽根共同募金を運営する北海道共同募金会は、新たに7000万円の使途不明金があると16日、明らかにしました。 北海道共同募金会・瀬尾英生会長: (7000万円は)関係する書類に支払い内容や目的などが記載されていないことから、(決算作業で)どの科目に振り分けたらいいのかが分からない金額。 これにより、使途不明金の総額は2億5000万円に達しています。 人々の善意によって集まった多額の寄付金の使い込み疑惑が最初に発覚したのは、2026年6月です。 北海道共同募金会・瀬尾英生会長(6月15日): 職員による横領が疑われる事案が発生しました。 きっかけは、北海道共同募金会で当時会計業務を担当していた50代の男性事務局長に対し、国税局が所得税法違反容疑で強制調査に入ったことでした。 これを受け募金会が調べたところ、約1億8000万円が使途不明となっていることが判明し、会は男性事務局長を懲戒解雇したのです。 2020年ごろから始まったとみられている元事務局長による着服。 6年間も発覚しなかった理由について、調査にあたった弁護士は前回の会見で「(元事務局長は)借り入れや取引業者からの金銭融通で発覚をごまかしていて、今回調査が入ったことで全て止まった状況となり、累積した数字がその額じゃないかと推測している」と話していました。 元事務局長は対外的にも信頼が厚かったことなどから、取引先から金銭の融通を受けていたとみられています。 16日の会見では、新たに判明した7000万円の使途不明金についても元事務局長が関与しているのか質問が及びました。 北海道共同募金会・瀬尾英生会長: (Q.7000万円も元事務局長が関与した可能性もある?)そういうことですね。ただ断定はできない。 毎年10月1日から翌年の3月31日まで寄付を募る赤い羽根共同募金。 寄付をすると赤い羽根がもらえることで知られるこの活動は、各都道府県にある共同募金会が主体となって行われています。 北海道共同募金会のホームページによりますと、道内で集められる年間の寄付金額はあわせて6億円から7億円ほど。 募金会は、新たに7000万円の使途不明金が明らかになったことを受け、16日の会見で改めて謝罪しました。 北海道共同募金会・瀬尾英生会長: お預かりした浄財を、元事務局長の不適切な行為によって失ってしまったことについて、改めておわび申し上げます。大変申し訳ございませんでした。 募金会は、9月11日に第三者委員会を立ち上げていて、詳しい調査が進められています。 FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/