なぜ低年収な人ほど賭け事をするのか【心理学×行動経済学】
ヒト科研究所
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なぜ低年収な人ほど賭け事をするのか【心理学×行動経済学】
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【目次】
00:00 はじめに
01:27 第1章 脳は、小さな確率を大きく感じる
04:04 第2章 脳は、当たる前が一番気持ちいい
06:55 第3章 お金が足りないと、遠くが見えなくなる
09:33 まとめ 足りない状態の頭が出す、普通の答え
宝くじは、買えば買うほど損をする。ほとんどの人が頭では分かっていることです。それなのに、宝くじやパチンコ、競馬に通っているのは、なぜかお金に余裕のない人の方が多い。
この動画では、損だと分かっている賭けに、なぜお金に余裕のない人ほどお金を払ってしまうのかを、心理学と脳の研究からひも解いていきます。そして最後は、インデックス投資はしないのに宝くじは買う、という逆転の理由と、今ギャンブルをしていない人は本当に大丈夫なのか、という話になります。
この動画は、ギャンブルをする人を笑う話でも、依存症を扱う話でもありません。研究が示しているのは傾向で、すべての人に当てはまるわけではありません。
当たるかもしれないと待っている時間は、どんな気持ちですか。やらないと決めている方は、その理由も聞かせてください。よかったらコメントで教えてください。
ヒト科研究所では、「なぜ、あの人はああなのか」を研究をもとにひも解いていきます。また見たいと思っていただけたら、チャンネル登録をお願いします。
▼この動画で使った研究・データ
・人は、ごくわずかな確率を実際よりも大きく感じる
(カーネマンとトベルスキー 1979/プロスペクト理論)
・「自分の収入は平均より下だ」と感じさせられた人は、宝くじを多く買った
(ヘイズリーほか 2008)
・サルの脳は、ジュースを飲む時より、ジュースの合図を見た時に強く反応するようになった
(シュルツほか 1997)
・スロットの「あと1つで大当たり」のハズレで、当たった時に近い場所が脳の中で反応し、続けたい気持ちが強まった
(クラークほか 2009)
・宝くじで大きく当てた人も、5年以内に自己破産した割合は、少しだけ当てた人とほとんど変わらなかった
(ハンキンスほか 2011)
・お金や時間が足りない状態に置かれると、目の前の問題にだけ集中し、ほかのことが見えにくくなる
(ムッライナタンとシャフィール 2013/いつも「時間がない」あなたに)
・年末ジャンボ1等の確率(およそ2,000万分の1)・宝くじの売り上げのうち当せん金として戻る割合(約46.5%)
※ 本動画は、ギャンブルや宝くじを勧めたり、特定の人を否定したりするものではありません。
※ ギャンブルのことで困っている方は、ひとりで抱えずに専門の相談窓口へご相談ください。
※ ナレーションはAI音声、イラストの一部は生成AIで制作しています。
#ギャンブル #宝くじ #行動経済学