Z0500 2進法(5) 2進数の減法
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Z0500 2進法(5) 2進数の減法
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コンピュータには引き算の回路がない。ではどうやって引き算をしているのか。
答えは「足し算で引き算をする」です。そのしくみは、時計の文字盤で考えると分かります。6時から4時間戻すのと、8時間進めるのは同じ2時に着く。この考え方を4桁の2進数に持ち込むと、「2の補数」の正体が見えてきます。
目次
00:00 はじめに
00:51 コンピュータには引き算の回路がない
01:02 時計で考える:4を引く = 8を足す
01:53 ほかの例でも確かめる
03:06 引く数と足す数の関係
04:11 コンピュータの世界も一周する
05:08 8−5 を足し算で計算する
06:41 引く数と足す数の対応表
07:56 反転すると15から引いたことになる
09:40 2の補数と1の補数
09:54 例1 2の補数を求める
10:26 問1
11:14 例2 2の補数で引き算する
13:53 問2
17:24 桁あふれが道具になる
今回のポイント
12時間で一周する時計では、4を引くことと8を足すことが同じになる
4桁の2進数は16で一周する時計と同じ。引く代わりに「16から引いた数」を足せばよい
0と1を反転させると、15から引いた数になる。あと1を足せば16から引いた数になる
反転して1を足した数を2の補数、反転しただけの数を1の補数という
足し算の結果はみ出した5桁目は捨てられる。その捨てられる分がちょうど一周の16になる
前回「困った現象」だった桁あふれが、ここでは引き算を成立させている
このシリーズ
(1)2進法と10進法 整数の変換
(2)小数の変換
(3)循環小数と誤差
(4)2進数の足し算と桁あふれ
(5)引き算 ← 今回
プリントは math-support.jp から
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