2026年9月26日発売【杉内由紀】それでもやっぱり腕十字【柔術教則】すぎうちゆき
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2026年9月26日発売【杉内由紀】それでもやっぱり腕十字【柔術教則】すぎうちゆき
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発売後ここにリンクが出ます。
それでもやっぱり腕十字
前作「世にも奇妙なアームバー」がめちゃくちゃ売れました。
女性柔術家のカリスマ、そして「腕十字BBA」こと杉内由紀選手。
前作では杉内由紀選手の代名詞ともいえる腕十字を徹底的に掘り下げ、後半では「ゆき♡バー」と名付けられた、見たこともないような世にも奇妙なアームバーを紹介しました。
そして今回、第二弾です。
タイトルは「それでもやっぱり腕十字」。
今回も腕十字です。
というか、この人はやっぱり腕十字なんです。
前作を撮影した時から、ひとつ気になっていたことがありました。
杉内由紀選手が腕十字の極め方が上手いのはよくわかった。
でも試合やスパーを見ると、それ以前に腕十字を仕掛ける回数そのものが異常に多いんです。
しかも相手だって杉内由紀が腕十字を狙っていることくらい知っています。
それでも腕十字に入る。
なぜなのか?
今回の撮影は、そこを掘り下げました。
そして撮影していてわかったのが、杉内由紀選手は腕十字の形になってから腕十字をやっているわけではない、ということです。
もっとずっと前から腕十字をやっているんです。
実際、今回の教則は腕十字の教則なのに、いわゆる「腕十字」そのものが本格的に出てくるのはかなり後半です。
まずはダブルガードになった時に絶対に下を取る方法から始まります。
そこからダブルガードで相手がどう動くのか。その動きに対してフットロックをどう仕掛けるのか。
そして腕十字からサイドポジションへの展開、スパイダーガードの作り方、ハーフやパスされ際からどうやってガードへ戻すのか。
さらに、攻めるためには足をどこに置いておくのか、コンバットベースや蹲踞ベースの相手とどう駆け引きするのか、頭足ガードをどう使うのか。
そういう話が続いて、ようやく後半になって「本命の腕十字」が出てきます。
最初は「腕十字の教則なのに、なかなか腕十字が出てこないな」と思うかもしれません。
でも見ているうちに、その理由がわかってきます。
全部、腕十字を取るためにやっているんです。
杉内由紀選手にとって腕十字は、突然仕掛ける一個の技ではありません。
ガードを作るところからすでに始まっている。
相手との距離を作る。足を置く。相手の腕をコントロールする。相手が立つ。しゃがむ。押してくる。パスしようとする。それに対してガードを戻す。
そうやって相手と攻防しているうちに、少しずつ腕十字が極まる状況に近づいていく。
だから相手は腕十字が来るとわかっていても、腕十字に入られてしまうんです。
これが今回撮影していて一番面白かったところです。
そして、そこまでの過程を経て登場するのが「本命の腕十字」。
さらに相手の動きを利用して仕掛ける「カウンターの腕十字」まで収録しています。
おまけでは「腕にフットロック」という杉内由紀らしいちょっと変わった技や、三角がうまく極まらない時の修正方法も収録しました。
前作が「杉内由紀はどうやって腕十字を極めているのか?」を掘り下げた教則だとすれば、今作は「杉内由紀はどうやって腕十字が取れるところまで持っていっているのか?」を掘り下げた教則です。
腕十字のやり方自体は知っている。
形も知っている。
極め方も知っている。
でも実際のスパーや試合になると、そもそも腕十字に入れない。
そんな人には、かなり参考になると思います。
「腕十字を覚える」のではなく、腕十字を取るために、その前から何をしておくのかを覚える。
今回の教則を撮影して、杉内由紀選手がなぜあれだけ腕十字を取り続けられるのか、その理由が前作よりさらにわかった気がしました。
前作であれだけ腕十字をやったのに、第二弾も結局腕十字。
それでもやっぱり腕十字。
腕十字BBA・杉内由紀が普段のスパーリングで実際に使っている、腕十字にたどり着くまでの技術と考え方を徹底的に掘り下げた教則です。
収録内容
00 イントロ
01 絶対下を取るダブルガード
02 ダブルガードからのフットロック
03 腕十字→サイドポジション
04 スパイダーガード
05 ハーフやパスされ際からの戻し
06 攻めにいくための足の位置
07 コンバットベース、蹲踞ベースに対する駆け引き
08 頭足ガード
09 本命の腕十字
10 カウンターの腕十字
11 おまけ:腕にフットロック
12 おまけ:三角の修正