北ア縦走4泊5日~夏休み山行2026~(上高地から穂高槍で折立下山)
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北ア縦走4泊5日~夏休み山行2026~(上高地から穂高槍で折立下山)
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2026年の夏休み山行(8月お盆休み 9~13日の5日間)
日本百名山完登の笠ヶ岳下山後すぐという状況
夏休み山行はなるべく長期間歩きたいと思い計画したのが、上高地から折立山行!何年か前にも同じような計画を立てたにもかかわらず、靴の中敷きを忘れて歩けなくなりやむなく下山したことがある。そんなことを思い出した。
この計画を微妙とさせているのが、日本列島を挟むように北上する台風13号、15号である。土曜日入山するとかなり降られる可能性があるようなので、日曜日入山(8/9)することにした。(土曜日8/8はかなりの雨だったようで正解だと思われます)
今回この山行計画となったのは、折立ベースで登山する山友さん(w氏)の山行計画を知ったことから…山行途中で合流して一緒に下山させて貰えることになったから!ありがたい!感謝!ということでw氏の山行計画のなか、三俣山荘(11日)、太郎平(12日)のどちらかで合流できればいいということになった。
・入山初日(8/9)涸沢カールまで
初日は、新島々からの上高地行きバス(予約)で8:00に上高地バスターミナル到着。そこから徳沢園、横尾と歩いていく。当初は、横尾テン泊でもいいかなっと思っていたくらいだったのですが、たんたんと歩けたので、涸沢カールまで上がることにした。横尾では登山指導員が登山者の計画をチェックしていてアンケートなどで聞き取りをしていた。そこで、昨日(8/8)、中房林道が崩落したなど、立山側も大雨だとか?ビビらせる話をさんざん聞かされた。久しぶりの涸沢カールでしたが、前日の雨などもあり、ちょっとテント、そして登山者の数は少なめかなっと感じた。テントも岩場でなく砂地の場所に設営できたし、結構快適に過ごせました。(テント場周辺の登山者とも、いろいろと談笑もできた)
・2日目(8/10)南岳小屋まで
三俣山荘に11日なので、あまりどんどんと進むわけにはいかない。槍ヶ岳のテン場もこの時期 取れない可能性も高いので南岳で刻むことは織り込み済み。ということで、奥穂もついでに取っておこうということで、3:30にザイテングラードに向けて山行開始。明るくなるころにザイテングラードの取付きに到着し日の出を迎えた。ザイテンの途中で久しぶりの山友さんとスライド(夏は皆さん登っているね)。穂高岳山荘に6:00ごろ到着。荷物をデポして奥穂往復。今年の冬に奥穂登頂したときに記憶が入り混じりながらの確認作業のような登山でとても良かった。ただし、この時期は渋滞する。とくに山頂の記念撮影と取付き付近の梯子、クサリ場あたり。穂高岳山荘でお茶漬けをたのんでカロリー補給。ふたたびデポしたザックを背負って北穂へ向かう。一回荷軽になったので、ふたたびのザックが重たく感じて奥北間の岩稜帯がしんどく時間が掛かってしまったように感じた。北穂でもカレーライスを食べてカロリー補給。この時期は小屋で食事がとれるのでありがたい。いよいよ11:00過ぎからキレット経由の南岳へ進む。ここの大キレット、過去2回歩いているがすべて北から南へと進んだ。今回初めての南から北へ向かう。ちょっと印象が変わって面白く感じた。難易度は南から北へ向かう方が断然高いように思う(といっても普通レベルです)。キレット縦走はそれなりに距離があり、なんやかんやで4時間くらい掛かってしまいました。途中、なんでもないようなところで転んで1~2m滑落。ヘルメット被っていて本当によかったっという場面もあり、山行の後半での大キレットで疲れが溜まっていたのだろうと、もう少し注意が必要だと反省した。なんとかヒイヒイ言いながら、なんとか14:50、15時まえになんとか南岳山荘に到着することができた。テント場も端っこの方に設営。ここは天水のみ。小屋に水とビールを買いにいくと、偶然にも会社の知り合いに遭遇。そのまま小屋の休憩所で談笑ビールした。
・3日目(8/11)槍ヶ岳から西鎌尾根経由で三俣山荘へ
南岳山荘付近では電波を捕まえることができず、天気予報情報の更新はできなかったが、テントの周りの登山者の話では、今日は耐風の影響で 風が強くなり夕方には雨となるらしいということ。この日も3:30に南岳山荘テント場を出発。くらい槍ヶ岳主稜を南岳、中岳、大喰岳へと進む。ここも今年の春(残雪期)に歩いたばかりで、雪の時期との対比をしながら歩けて面白かった。登山者からの情報どおり稜線は結構な強風で時折、身体がもって行かれるくらいの突風が吹いていました。槍ヶ岳山荘には6:30に到着。穂先に登るかどうか?渋滞が酷そうだったらやめておこうと思っていましたが、カップ麵を小屋で食べてから槍穂先を登っておきました。往復50分程度でした。7:40ごろから西鎌尾根へ入る。過去GWに登ったことがあるが、夏道は意外にも尾根芯から外れたトラバース路が多いという印象。そして長い。楽勝と思っていたがけっこうヘロヘロで11:30頃にようやく双六小屋に到着することができました。ここでの疲労度を考えると、三俣山荘へは双六岳を登らず巻き道ルートを選択。巻き道ルートはルートで、景色も良くて必ずしも ただのお助けエスケープルートではないと思った。三俣山荘に14:30になんとか到着。いっしょに下山予定の山友さんとも玄関前ですぐに会えた(彼は小屋泊、私はテント泊)。その後テント受付してテント設営後、ふたたび合流して、(他の登山者も交えて)談笑宴会で楽しく夕方まで過ごしました。いよいよ夕方となりテントに戻ると雨が降りだして、ときおり風にも襲われた。でも、疲れていたし、即効、熟睡。
・4日目(8/12)黒部五郎岳経由で太郎平
雨の回復を願って、遅めの6時に登山開始。三俣山荘から黒部五郎小屋までは雨。しかしながらその後は雨も収まり、黒部五郎岳山頂付近では青空も覗くようになった。令和元年以来の黒部五郎岳山頂!久しぶり!雷鳥にもいっぱい会えてよかったです。やっぱりというか、しっかりというか…その後、北ノ俣岳経由の太郎平。やっぱり遠かった。4日間の疲れがしっかり足に響いておりました。なんとかテン場に到着できたときは ちょっと嬉しかった。長い山旅もこれで終わりだよ。そしてびっくりしたことに、この山旅の2日目のザイテングラードであった山友さんと再び、薬師平のテン場で再会。あの後、家に帰って再び、北アに戻ってきたとか!なんと凄いこと。
・5日目(8/13)下山、折立
ゆっくり5時くらいに出発。折立には8時過ぎに到着しました。温泉は営業開始を待ってグリーンパーク吉峰♨。オムライスの島田食堂に寄って帰りました。松本のクルマを回収して、自宅に帰還。
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ー・ー・ー・ー・ー・ー・注意事項・ー・ー・ー・ー・ー・ー
・寝袋 モンベルダウンハガー#3(ほぼ問題なし、ちょうどいい)
・ガス缶(ノーマル缶 5日間余裕で持った)
・水は3L 行動用
・テント泊装備
・夏靴・トレッキングポール/夏用
テント場
・涸沢カール 2000円/人 予約不要 水場ばっちり無料
・南岳 2000円/人 予約不要 水場なし、天水1L200円
・三俣山荘 2500円/人 要予約時期、不要時期がある 水場ばっちり無料
・太郎平 2000円/人 予約不要 水場ばっちり無料
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