尾上の松
和楽器アンサンブル真秀 Mahora
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尾上の松
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和楽器アンサンブル真秀 Mahora
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「尾上の松」
作曲者不詳
箏手付/宮城道雄
箏 :山形 光
三絃:青木 礼子
尺八:青木滉一郎
和楽器アンサンブル真秀3rdアルバム 『令月』収録曲
▶️https://linkco.re/4CVQtQnA?lang=ja
【歌詞】
やらやら めでたやめでたやと 唄ひうち連れ尉と姥
その名も今に高砂の 尾上の松も年経りて 老の波も寄り来るや
木の下陰の落葉掻く なるまで命永らへて なほいつまでか
生の松 千枝に栄えて色深み 箏の音通ふ松の風 太平楽の調べかな。
豊かに澄める日の本の 恵みは四方に照り渡る 神の教への跡垂れて
尽きじ尽きせぬ君が御代 万歳祝ふ神かぐら 御神火の前に八乙女の
袖振る鈴や振鼓 太鼓の音も 笛の音も 手拍子揃へて潔や
あら面白や 面白や 鎖さぬ御代に相生の 松の緑も春来れば
今ひとしほに色増さり 深く契りて千歳経る 松の齢も今日よりは
君に引かれて万代の 春に栄えん君が代は 万々歳と舞ひ唄ふ
【解説】
作曲者・作詞者不明、九州に伝わる地歌三絃の古典曲。大正8年(1919)に春の海を作曲したことで知られる、宮城道雄によって技巧的な箏の手がつけられた。悠然とした世界観を持つ地歌と融合した近代的な箏の旋律は、大変高度な演奏技術を要求されるが、多くの演奏家に愛され、現在も伝統邦楽の舞台では演奏される機会が多い。
歌詞は謡曲【高砂】より引用されたもので、内容は播州加古川の尾上神社にある、長寿のシンボルとして有名な赤松と黒松が合成した相生の松「尾上の松」にかけて、平和な御世を喜び、永遠に続くことを願い祝った、祝戯の曲である。