「老人性アメイジング!」2日目《老人性アメイジングとベートーヴェン》[トーク&小噺&演奏]村瀬孝生|クァルテット・エクセルシオ
生活工房(公益財団法人せたがや文化財団)
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「老人性アメイジング!」2日目《老人性アメイジングとベートーヴェン》[トーク&小噺&演奏]村瀬孝生|クァルテット・エクセルシオ
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0:00:00 はじめに
0:08:01 《第1部│解説&トーク》「マッチョ・ベートーヴェンと時々近代人」
ベートーヴェンといえば・・・
0:11:32 中期ベートーヴェン:成長する音楽
♪交響曲第3番《英雄》
0:20:02 《対話》わたしたちの社会で「成長する」とは?
0:22:30 老いることによって社会的な規範に沿えなくなることの悲しさ
0:26:11 中期ベートーヴェンの音楽について
0:30:22 意味を無効にしていく知性
0:34:56 曲の終わりがくどい中期ベートーヴェン
♪ 交響曲第5番《運命》 第4楽章の終結部
0:35:40 正しい介護をしようとすればするほど納得がいかなくなってくる
0:40:19 《第2部│小噺・演奏&トーク》「老人性アメイジング!アメイジング・ベートーヴェン」
イントロダクション|ベートーヴェンの主要作品と年齢
♪ 弦楽四重奏曲第7番 op.59-1 第1楽章
0:46:34 「老人性アメイジング」と「後期ベートーヴェン」はシンクロしている!?
後期ベートーヴェンへの評価
0:48:26 アドルノの美学| 老人性アメイジング
0:52:04 不思議な話と不思議な音楽|小噺「電話ごっこ」
♪ 弦楽四重奏曲第16番 op.135 第1楽章の冒頭
1:02:55 ロジカルすぎる作話とフーガ|エピソード紹介「離婚係争中」
♪ 弦楽四重奏曲第9番 op.59-3 第4楽章
♪ 弦楽四重奏曲第16番 op.135 第2楽章の冒頭
1:17:08 複数の時間が並行する|エピソード紹介「100歳と2歳のわたし」
♪ 弦楽四重奏曲第14番 op.131第4楽章(変奏曲) テーマの冒頭
1:29:44 断念と屈服のあいだ|小噺「所長、通帳ないよ」
♪ 弦楽四重奏曲第16番 op.135 第2楽章の冒頭
♪ 弦楽四重奏曲第13番 op.130 第5楽章
1:59:49 真面目で滑稽|エピソード紹介「ユキオとミヨ」
♪ 弦楽四重奏曲第16番 op.135第4楽章
2:14:05 後期ベートーヴェンのこと!?『シンクロと自由』の一節
2:14:58 クレジット
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★★★『老人性アメイジング! 寿ぐ老いとベートーヴェン』★★★
ゲストによるユーモア溢れる介護トークやベートーヴェンが晩年に作曲した弦楽四重奏曲の魅力を紐解きながら、「老い」がもたらす豊かで自由な人間像を探り、ネガティブに捉えられがちな「老い」の概念を積極的に更新するイベント。
【公式サイト】https://www.setagaya-ldc.net/program/...
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■2日目:《老人性アメイジングとベートーヴェン》
ベートーヴェンが晩年に迎えた音楽の境地とは?国内外の第一線で活躍するクァルテット・エクセルシオの生演奏と、先進的なケアで大きな注目を集める「宅老所よりあい」施設長の村瀬孝生さんのトークを交えながら作品の魅力に迫り、「老い」がもたらす豊かで自由な人間像を探ります。
【開催日】2024年2月25日(日)13:00~17:30
【会場】世田谷美術館 講堂
【出演】村瀬孝生[「宅老所よりあい」ほか統括所長]、クァルテット・エクセルシオ [西野ゆか(Vn.1)北見春菜(Vn.2)吉田有紀子(Va)大友肇(Vc)]、山内泰[NPO法人ドネルモ代表理事、一般社団法人大牟田未来共創センター理事] 、セミナー参加者の皆さん
【撮影・構成・編集】三行英登
【主催】公益財団法人せたがや文化財団 生活工房
【協力】東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属共生のための国際哲学研究センター(UTCP)、公益財団法人せたがや文化財団 音楽事業部、世田谷美術館
【後援】世田谷区、世田谷区教育委員会
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超高齢化社会の現代。身体の衰えや記憶力の低下など「老い」を迎えることによって、それまでの自分が失われてしまうのではないかと不安に思う人もいるかもしれません。例えば、現代社会でネガティブに捉えられがちな認知症は、時間と空間の見当がつかなくなる方も多いといわれています。
一人一人の思いに寄り添う先進的なケアで全国的に注目を集める介護施設「宅老所よりあい」の村瀬孝生さんは、老いの世界を生きるお年寄りたちの真面目で滑稽な様子を、豊かなものとして積極的に捉え直す意味を込めて「老人性アメイジング」という言葉を提唱しました。それは幼少期には誰しも体験した「概念から解放された世界」を再び生きることでもあり、とくに芸術や音楽などの領域においては、日常的な概念や感覚から自由な表現が高く評価されてきました。
本企画の1回目では、「老いる」ことで見えてくる世界の別様の捉え方について、介護のユーモラスな実例を交えたゲストの講演や参加者同士の対話をとおして探求し、既存の「老い」の概念を更新することを目指します。
2回目は、作曲家ベートーヴェンが晩年に迎えた音楽の境地とはどんなものだったのか、クァルテット・エクセルシオによる弦楽四重奏曲の生演奏とゲストトークを交えながら作品の魅力に迫り、「老い」がもたらす豊かで自由な人間像を探ります。
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▶GUEST
村瀬孝生 Murase Takao
「宅老所よりあい」「第2宅老所よりあい」「特別養護老人ホーム よりあいの森」の統括所長。1995年より高齢者が住み慣れた自宅や地域で暮らし続けるためのケアを実践する老人介護施設の草分け「宅老所よりあい」(福岡市)に関わる。時間割やノルマを設けず“お年寄りの思いに沿う介護”の実践は、NHKで密着番組が放送されるなど多くの注目を集めており、ユーモア溢れる語りで各地の講演会で会場を沸かせている。主な著書に「シンクロと自由」(医学書院)、『ぼけてもいいよ』(西日本新聞社)、『おばあちゃんが、ぼけた。』(新曜社)他。
http://yoriainomori.com
クァルテット・エクセルシオ Quartet Excelsior
西野ゆか(Vn.1)北見春菜(Vn.2)吉田有紀子(Va)大友肇(Vc)
1994年結成。年間60公演以上を行う日本では稀有な常設の弦楽四重奏団。実力・名声ともに日本の弦楽四重奏団の第一線で活躍し、室内楽シーンをリード。日本人団体として本邦初のベートーヴェン弦楽四重奏曲録音全集を完結させ、高い評価を得ている。2016年サントリーホールにてベートーヴェンの弦楽四重奏全16曲チクルスを日本団体として初演奏。第2回大阪国際室内楽コンクール弦楽四重奏部門第2位、第5回パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクール最高位、第19回新日鉄音楽賞「フレッシュアーティスト賞」、第16回ホテルオークラ音楽賞など受賞歴多数。
http://www.quartet-excelsior.jp
▶FACILITATOR
山内泰 Yamauchi Yutaka
NPO法人ドネルモ 代表理事、(一社)大牟田未来共創センター理事、(株)ふくしごと取締役、東京大学先端科学技術研究センター社会包摂システム分野特任研究員。美学(芸術哲学)研究に従事した後、福岡市および認知症ケアで知られる大牟田市などを拠点に、超高齢社会の諸問題を生み出す近代的な価値観を捉えなおし、これからの人間観や社会観に適った地域社会を行政や企業と共創するまちづくりの仕事に携わる。主な雑誌掲載に「老人性アメイジング!それぞれのリアリティの可笑しみ」(「精神看護」23巻5号、医学書院)など。
https://donnerlemot.com
https://poniponi.or.jp
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#人生