【Full Version】CHIMERA A-SIDE BMX FLATLAND BATTLE 東京編 2026.10.3-4
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【Full Version】CHIMERA A-SIDE BMX FLATLAND BATTLE 東京編 2026.10.3-4
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2026年6月にCHIMERA TOKYO JAM内で開催予定だったA-SIDE BMX FLATLAND BATTLEは、台風直撃の影響により延期となった。
その後、A-SIDE BMX FLATLAND BATTLE単独での開催とはなったが、10月3日・4日にお台場・アクアシティにて開催することができた。
延期開催を決定してくださったCHIMERA Union 代表・文平氏、会場手配を行ってくださったスタッフの方々、そして会場をご提供いただいたアクアシティ様に、感謝の意を表したい。
延期の影響でエントリーは100名前後となった今大会。しかし、全クラスでレベルの高い、激しいコンテストが繰り広げられた。
OPEN HIクラスは前回同様、OPEN LOWクラスの優勝者が昇格するシステムを採用。近年稀に見るほど、OPEN HIでも通用しそうなライダーがOPEN LOWクラスに多数集まった。
そんなOPEN LOWクラスを制したのは、大阪からエントリーした小学6年生、12歳の門井 暖琉。オリジナリティの高いコンボをフルメイクし、見事優勝を飾った。
そして、OPEN LOW優勝者として迎えた初のOPEN HI。12歳の小学生が日本トップレベルのライダーたちと同じ舞台に立つという、新たな一歩が刻まれた。小学生のOPEN HI参戦からも、日本のBMXシーンの成長を感じる大会となった。
続くOPEN HIの決勝では、2025 OKAYAMA JAM、2026 KUMAMOTO JAMで連続して2位を獲得した菱川高虎と、初の決勝進出を果たした大島蓮によるチームメイト同士のバトルが勃発。
両者一歩も譲らず、高難易度トリックを連発。ハイレベルなバトルを展開。
5分間のバトルは引き分けとなり、勝負は最後の1メイクバトルへ。ここで菱川高虎のメイク率の高さが際立ち、見事優勝を飾った。
大会延期の影響もあり、参加人数こそ少なかったWOMENクラス。しかし、ここまで2連覇を達成している戸高千翠にとって、東京ラウンドは3連覇のかかる重要な一戦となった。
決勝では、絶対女王・戸高千翠が、新進気鋭のWOMENライダー、田口 織帆を迎え撃つ新たなカードが実現。
戸高千翠の完成されたライディングに対し、田口 織帆はフレッシュながらもバリエーション豊かな技を次々と披露。そのライディングが戸高千翠を次第に焦らせ、女王のミスを誘発した。
田口 織帆のミスのないクリーンなライディングは会場を一体感で包み込み、この日最大のサプライズを生み出して見事優勝を飾った。
優勝した田口 織帆も、まだ12歳。若い世代の活躍からも、日本のBMXシーンの成長を感じる大会となった。