「行けたら行く」に、ひと言添える|お互いが予定を立てやすい返事の心理学【関係知性㊳】
夜の心理学室
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「行けたら行く」に、ひと言添える|お互いが予定を立てやすい返事の心理学【関係知性㊳】
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夜の心理学室
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「行けたら行くね」
無理な約束を避けるための返事。
でも、その返事を受け取った相手は、次に何を決められるでしょうか。
今回は、誘われる側と誘う側の認識のずれを研究から紹介し、お互いが予定を立てやすくなる返事を考えます。
【動画のポイント】
・自分の選択肢を残す間、相手の予定はどうなるか
・自分に都合のよい返事を、相手も望むと考えてしまう心理
・返答期限を示すだけでは十分とは限らない
・自分が決められる日と、相手が決めたい日を確認する
・未定のままでも、相手が先に進めるよう相談する
・誘う側も、必要な条件を具体的に伝える
返事を考えるときの問いは、
「この返事で、相手は次に何を決められるだろうか」
【研究と実践提案の区別】
Giviらの六つの実験では、誘われる側が、誘う側の「未定の返事」への好みを過大評価する傾向などが報告されました。
研究は、保留する人が全員不誠実であることや、断る方が常に適切であることを示したものではありません。英語の“maybe”と、日本語の「行けたら行く」の意味も、完全に同じとは限りません。
動画内の会話例、期限のすり合わせ、後から参加できるかの確認は、研究を踏まえた実践提案です。一連の手順自体の効果が検証されたわけではありません。
【参考文献】
Givi, J., Kirk, C. P., Grossman, D. M., & Sedikides, C.(2025)
Maybe Don’t Say “Maybe”: How and Why Invitees Fail to Realize That They Should Not Respond to Invitations With a “Maybe”
Journal of Experimental Social Psychology, 121, 104814.
https://doi.org/10.1016/j.jesp.2025.1...
【音声】
VOICEVOX:青山龍星
#人間関係 #心理学 #関係知性