鹿
『懺悔の山』
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鹿
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『懺悔の山』
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鹿
詞:倭那津 勉
曲:手塚 純太
軽い足音で近づいたのはオマエだったのか
弱っていたオレには見つけられなかった
嘲いに来たのか
それとも心配だったのか
気遣いってこういうことなんだろうな
近付き過ぎず離れずに
それがオマエの優しさだったのか
霧雨の中前を歩いていたのはオマエだったのか
太陽も星も見えず道に迷っていたオレに
不安な背中を押すようにときどき振り返る
鹿に姿を変える前にそうして欲しかったよな
いや あの頃の二人じゃ若すぎたか
そっちの暮らしにはもう慣れたかい
オレは相変わらず舞い上がっては落ち込んでる
拒まれていたのはオレの方だと思ってたが
拒んでいたのはオレも一緒だったのか
道も時も力も失い続けて
すがれるものなどどこにもありはしないのに
道も時も力も失い続けて
すがれるものなどどこにあるというんだ
そこへ帰ったオマエにいまさらすがれるわけなどないか
もうないよな
もうないよな