ひゃく対いち
Memorable_Songs
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ひゃく対いち
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思い出を振り返る時間も、喜びや悲しみを感じる瞬間も、全てにおいて君への情熱を全身全霊で注いできた。
でも、君にとってわたしは数ある選択肢のひとつ。
注いでくれる時間や感情の重さには「100対1」ほどの絶望的な差があった。
君のように器用に余裕を保つことなんてできず、心も身体もボロボロになりながら本気で泣き笑ってきた。
報われなかった切なさを抱えつつも、一筋縄ではいかない恋に全力で向き合い切った物語です。
【ひゃく対いち】
思い出す時間も噛みしめる時間も
楽しむことも悲しむことも
全力で向き合ってきたよ
君がわたしに向ける時間と感情とは
100対1くらい差があるけれど
小さくたって わたしの全部で
ボロボロになりながら
本気で泣いて笑ったんだ
昨日のメッセージを読み返す夜
君にとってはただの数秒の作業
わたしにとっては宝物みたいに
何度も反芻して眠りにつくのに
スマートに恋を楽しめる君みたいに
器用に余裕なんて持てなくて
たった一言に舞い上がり
たった一言で どん底に落ちてた
思い出す時間も噛みしめる時間も
楽しむことも悲しむことも
全力で向き合ってきたよ
君がわたしに向ける時間と感情とは
100対1くらい差があるけれど
小さくたって わたしの全部で
ボロボロになりながら
本気で泣いて笑ったんだ
温度差の大きさに気づかないフリをして
また君の都合のいい時間に合わせていく
みっともないくらい不器用だけど
これがわたしの愛し方だった
君の生活のほんの少しの隙間に
わたしはどれくらい居られたのかな
100対1の残酷なバランスで
心はずっと悲鳴を上げていたけれど
誤魔化さずに 逃げ出さずに
傷ついてでも
君に向き合っていたんだ
「もっと楽にいればいいのに」って
君は笑って言うかもしれないね
だけど冷めた振りなんてできなかった
君を好きになることに
手を抜くなんてできなかった
思い出す時間も噛みしめる時間も
君に捧げたすべての日々に
何ひとつ嘘なんてなかったよ
100対1の寂しい恋だったとしても
わたしの全部を擦り減らしながら
本気で愛して
本気で生きたんだ