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まだ、灯りはある

落ち込んだ時に聞く歌

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まだ、灯りはある

4 просмотра · 12 дн. назад
落ち込んだ時に聞く歌
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画面の光だけが 顔を照らす深夜の部屋 手元の音だけが 静かな夜に落ちていく 飲みきった缶がまた一つ 机の端に増えていく 片づけたはずの用事が また一つ 棲みついていく 後輩が笑って言う一言に うまく笑えなかった今日 古いやり方だと気づいていた そう言われる前から 数字を並べて問われる時 言い訳できる場所もない 間に合わないかもしれない そんな予感だけが積もる 消えてしまいたいわけじゃない ただこの重さを 誰かに少しだけ 預けたいだけなんだ いなくなりたいわけじゃない ただ息をしたいだけ こんなに頑張ってきたのに どうして こんなに苦しいんだろう 日付をまたいで滑り込む 最後の電車の硬い椅子 窓の外を覗けば 枝に残った葉がまた一枚落ちる 家に着いても灯りは消えていて 言葉を交わす時間もない 話そうと思うたび あとでという言葉だけが逃げていく 木枯らしが窓を叩く音に しばらく黙って耳をすます 積み上げてきたものが全部 無駄だったわけじゃないと 誰かに言ってほしいだけなんだ 弱音じゃなくて本音なんだ 吐いてもいい そう思えたら 少しだけ 息が楽になる 消えてしまいたいわけじゃない ただこの重さを 誰かに少しだけ 預けたいだけなんだ いなくなりたいわけじゃない ただ分かってほしいだけ こんなに頑張ってきたんだから もう少しだけ 前を向いてみよう 窓を開けて 木枯らしの音を聞く 震える指で 短い文字を送る 少しだけ 話を聞いてくれないか それだけでいい それだけでいい まだ この夜を 歩いていける