聖書の最も重要な35場面の第十場面「燃える柴からの召し」- わたしは必ずあなたと共にいる - (God Calls Moses from the Burning Bush)
なるほど聖書物語
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聖書の最も重要な35場面の第十場面「燃える柴からの召し」- わたしは必ずあなたと共にいる - (God Calls Moses from the Burning Bush)
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🎤 Intro
前回、ヤコブは神様と格闘し、「イスラエル」という新しい名を与えられました。その子孫であるイスラエルの民は、やがてエジプトで奴隷となり、長い苦しみの中で神様に助けを求めるようになります。その叫びに応えるため、神様が選ばれた人物がモーセでした。
モーセは、奴隷となっていたイスラエル人の家庭に生まれました。当時、男の赤ちゃんを殺すよう命令が出されていたため、母親は幼いモーセをかごに入れ、ナイル川の岸辺に置きました。ところが、彼を見つけたのはファラオの娘でした。こうしてモーセは、イスラエル人でありながら、エジプトの王宮で育てられたのです。40歳になった頃、モーセは同胞を苦しめていたエジプト人を殺してしまい、荒野へ逃れました。そして、それから約40年間、羊飼いとして静かに暮らしました。かつて王宮で育ったモーセは、80歳になり、今では荒野の羊飼いでした。
しかし、神様の計画は終わっていませんでした。ある日、モーセは荒野で不思議な光景を目にします。柴が炎に包まれているのに、燃え尽きないのです。近づいてみると、炎の中から神様の声が聞こえました。「モーセ、モーセ。」そして神様は、エジプトで苦しむイスラエルの民を救い出すために、モーセをファラオのもとへ遣わそうとされたのです。しかしモーセは戸惑いました。「私はいったい何者なのでしょう。どうして私がファラオのところへ行けるでしょうか。」そんなモーセに、神様は言われました。「わたしは必ずあなたと共にいる。」神様は、「あなたには十分な力がある」とは言われませんでした。「わたしがあなたと共にいる」と言われたのです。
私たちも、「私にはできない」「もう遅すぎる」「なぜ私なのだろう」と思うことがあります。しかし神様は、私たちの弱さも、失敗も、過ぎ去った年月もご存じです。それでも、御心のために私たちを用いることがおできになります。大切なのは、私たちがどれほど強いかではなく、誰が私たちと共にいてくださるかなのです。何もない荒野が、神様との出会いの場所となり、80歳の羊飼いが、新しい使命へと召されました。
私たちの何気ない毎日の中にも、神様が備えておられる新しい道があるかもしれません。神様が導かれるなら、恐れながらでも一歩踏み出してみましょう。神様は今も語ってくださいます。「わたしは必ずあなたと共にいる。」
🎵「あなたが共にいるから」
Because You Are With Me
【Verse 1】
静かな荒野で 羊を追う日々
燃え尽きない柴に 御声が響く
「モーセ、モーセ」と 名を呼ばれて
思いもしない道へ 招かれた
【Pre-Chorus】
「私にできるでしょうか」
恐れるモーセに 主は言われた
【Chorus】
あなたが共にいるから 歩いてゆける
自分の力では できなくても
弱さも恐れも すべて委ねて
あなたの御声を 信じてゆきたい
私が強いからではなく
あなたが共にいるから
【Verse 2】
「私は何者ですか」 心は震えた
それでもあなたは 彼を選ばれた
「わたしが共にいる」 その約束を
信じてモーセは 一歩を踏み出した
【Bridge】
普通の荒野を 聖なる場所へ
弱いこの私も 御手の中へ
あなたが呼ばれる その道を
信じて歩いてゆきたい
【Final Chorus】
あなたが共にいるから 歩いてゆける
見えない明日も あなたに委ね
自分の力ではなく あなたに頼り
信仰の一歩を 踏み出してゆこう
今日も変わらない あなたの約束
「わたしは必ずあなたと共にいる。」
「わたしは必ずあなたと共にいる。」出エジプト記3章12節