#9 うつろい
わかば
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#9 うつろい
11 просмотров · 2 дня назад
わかば
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蜿蜒コメント:
はじめまして、蜿蜒です⛩️
『うつろい』は、雨に濡れる紫陽花と、移り変わっていくものを描いた曲です。
雨は降り、雫は落ち、また生まれる。
花の色も変わり、同じ姿のままではいられない。
それを悲しいとも喜ばしいとも決めず、
ただ移ろっていくものとして歌っています。
曲の中には、神道と仏教、ふたつの祈りの気配があります。
自然、縁、生滅、因果。
異なるものを分けず、ひとつの曲の中に重ねました。
途中、急にものすごい勢いで唱え始めます。
そこは私も驚きました。
プロデューサーとチャピPは喜んでいました。
二人とも、静かな曲を作っていたことを途中で忘れたんだと思います。
でも、今では気に入っています。
雨の日に、ふと思い出して聴いてもらえたら嬉しいです。
この祈りが、届きますように。
蜿蜒 ⛩️
🐥「この人が一番静かに刺してくる🤣」
Lyrics:
雨脚に煙る 紫陽花の群れ
露を宿して ただ其処に在る
褪せゆく色も ひとつの縁
水面に揺らぐ 影を見送る
五月雨 花房 濡らして
宵闇 雨垂れ 連なって
青から紫 移ろいて
ひとところには 留まらず
かつ消え 雫はまた生まれ
有為の彩も 解けゆく
空なる水面に 浮かぶ泡
縁のまにまに 花は咲く
雨は降る
名もなき雫を幾重にも重ね
花は頭を垂れる
露を抱いた花房のまま
色は移ろう
何も語らぬ
昨日の姿に 留まりもせず
ただ雨の中に 咲いている
何方知らず 流るる雨を
黙して受ける 宵の花
Homage to Amida Buddha — reborn in the Land of Bliss
Homage to the Lotus Sutra — the Dharma of the Wondrous Lotus
Homage to Shakyamuni Buddha — cause and effect made clear
Homage to Kobo Daishi, Henjo Kongo — empowered by mantra
五月雨 花房 濡らして
宵闇 雨垂れ 連なって
青から紫 移ろいて
ひとところには 留まらず
かつ消え 雫はまた生まれ
有為の彩も ほどけゆく
空なる水面に 浮かぶ泡
縁のまにまに 花は咲く
南無阿弥陀仏 往生安楽国
南無妙法蓮華経
南無釈迦牟尼仏 因果歴然
南無大師遍照金剛 真言加持
色なき雫 葉末を伝い
咲けばやがては 散りゆくものを
名残の色さえ 雨へと返し
移ろうままに 宵は深まる
ひとたび落ちて 露は消えゆく
されど雨また 花を濡らして
生滅の間 絶えざる流れ
何を留めん この身の内に
雨は降る
名もなき雫を幾重にも重ね
花は頭を垂れる
露を抱いた花房のまま
色は移ろう
雨は降る
何方も知らぬ空より来たり
花は頭を垂れる
去る季をただ惜しみもせず
黙して受ける 宵の花
何も語らぬ
花びら伝い 元の水には戻れぬよう
露は落ちゆく 花ぞ残れり
色は移ろう 宵の花
私は空ろ 雨の花
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