窓の数だけ
言の葉と音符の庭
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窓の数だけ
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言の葉と音符の庭
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伊坂幸太郎「ヒューマノイド」の主題を生徒が考え、
その文言から作成した楽曲です。
今回は学級別ではなく、主題別です。
窓の数だけ
作詞 細山田 憲一(ChatGPT)
作詞協力 2年生徒
作曲 細山田 憲一(SUNO)
編曲 細山田 憲一(SUNO)
同じ窓から見ていたのに
違う空を抱えていた
わからないから 聞いてみたい
君の見ているその景色を
放課後の大きな窓
いつもの場所に君がいた
今日も誰かの愚痴をこぼせば
「そうだね」と君は頷いた
何を言ってもわかってくれる
それが友情だと思ってた
だけどあの日 君は初めて
「違うと思う」と口にした
「なんであの人の味方をするの」
君は静かに首を振る
「味方とか そういうことじゃない」
その続きを聞かずに背を向けた
同じ窓から見ていたのに
同じ空だと思っていた
君の「そうだね」の向こう側
何ひとつ見ようとしなかった
わかってほしいと叫ぶほど
君の声をかき消していた
二人の間にあるこの距離を
君のせいにしていたんだ
窓際に置いてた鞄を
黙って持って帰った日
これでいいんだと言い聞かせて
何度も振り返りそうになった
数日ぶりに君を呼び止め
言いたいことを並べかけた
だけど君の最初の言葉が
そのすべてを止めたんだ
「違うと思っても言えなかった
嫌われるのが怖かったから」
同じ言葉を交わしながら
違う気持ちでそこにいた
「そうだね」だけを求めていた
君の本音を閉じ込めていた
「じゃあ 本当はどう思ってた?」
初めて僕から尋ねた
同じ窓から見ていたのに
違う空を抱えていた
君が言えずにいた言葉を
今度は最後まで聞きたい
わからないこともあるだろう
納得できないこともあるだろう
それでも君のその声を
僕の答えで消したくない
君が話す 僕は聞いてる
言い返したいこともあった
だけど途中で遮らずに
知らなかった君を知っていく
「全部はわからない」
そう言った僕に君が笑う
「それでいいよ」と言ったあと
また違う意見を聞かせてくれた
窓の向こうのあの建物を
君が指さし 僕は気づく
ずっと隣にいたはずなのに
見ている場所さえ知らなかった
同じ窓から見ていたって
同じ空じゃなくていい
君が見つけたあの景色を
今度は僕にも教えてよ
わからないから聞いてみたい
違うからこそ話していたい
「そうだね」だけじゃない言葉で
これからの僕らをつくろう
窓の数だけ景色がある
心の数だけ答えがある
重ならないそのまなざしも
隣で大切にしたい
同じ窓から見ていた二人
今は違う空を指さしてる
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