舞台『キングダムⅡ』山本千尋が羌瘣役で出演 10年越しの羌瘣に覚悟「武術のすべてを出し切る」
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舞台『キングダムⅡ』山本千尋が羌瘣役で出演 10年越しの羌瘣に覚悟「武術のすべてを出し切る」
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人気漫画キングダムを原作とした舞台最新作『キングダムⅡ-継承-』に、羌瘣(きょうかい)役として山本千尋が出演することが発表された。シリーズ屈指の人気キャラクターが舞台版に初登場することとなり、大きな注目を集めている。
原作は原泰久による歴史大作で、中国・春秋戦国時代を舞台に、戦災孤児の少年・信と後の始皇帝となる秦王・嬴政の成長と中華統一への道を描く物語。累計発行部数は1億2000万部を突破し、2026年には連載20周年を迎えるなど、いまなお高い人気を誇る。これまで映画やアニメなど多方面で展開され、社会現象級のヒットを記録してきた。
2023年に帝国劇場で初の舞台化が実現した本作は、原作序盤の「王都奪還編」を中心に高い評価を獲得。続編となる『キングダムⅡ-継承-』では、その先の物語が描かれ、新たに羌瘣が物語のキーパーソンとして登場する。
羌瘣は、伝説の暗殺一族“蚩尤”の一人であり、特殊な呼吸法「巫舞」によって神がかり的な戦闘能力を発揮するキャラクター。演じる山本は、中国武術で世界ジュニア選手権優勝経験を持つ実力派で、過去には『キングダム』連載10周年記念映像で同役を演じたほか、映画『キングダム2 遥かなる大地へ』では羌象役として出演するなど、作品との縁も深い。
山本は今回の出演について、「自分以外の人が舞台で羌瘣を演じているのは見たくないと思った」と強い覚悟を明かし、「3歳から培ってきた武術のすべてを出し切る」と意気込みを語った。また、「舞台の羌瘣は山本千尋に任せて良かったと思ってもらえるよう挑みたい」とコメントしている。
共演には、信役を三浦宏規と高野洸がWキャストで務めるほか、王騎役に山口祐一郎が名を連ねるなど、実力派キャストが集結。舞台ならではのダイナミックなアクションと生演奏による演出にも期待が高まる。
長期公演となる本作に向け、山本は「怪我をしないこと、そして自分の培ってきたものを信じること」を意識するとし、「生でしか味わえない舞台の魅力を届けたい」と語った。人気シリーズの新章として、さらなる熱狂を巻き起こしそうだ。