「還暦過ぎて名刺のない俺」沁みるロックバラード。【JAPANESE ROCK BALLAD】【LONELY NIGHT SONG】【MALE LOW VOICE】
RING NIGHT LIVEHOUSE
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「還暦過ぎて名刺のない俺」沁みるロックバラード。【JAPANESE ROCK BALLAD】【LONELY NIGHT SONG】【MALE LOW VOICE】
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RING NIGHT LIVEHOUSE
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歌詞
朝の鏡に ネクタイを置いて
古い革靴を ゆっくり磨く
昔の会社の 門を通れば
知らない顔が 俺を追い越す
ポケットの中で 鍵だけ鳴った
肩書きのない 重さを知った
還暦過ぎて 名刺のない俺
それでも両手に 働いた跡
呼ばれる名前は ただの名前でいい
胸の奥には 消えない灯り
女房は黙って 湯呑みを出して
「今日はどこへ」と 聞かずに笑う
息子の便りは 短くなったが
孫の絵の中 俺は大きい
勝ち負けだけでは 測れぬ夜に
積み上げた日々が 背中を押した
還暦過ぎて 名刺のない俺
それでも両手に 働いた跡
呼ばれる名前は ただの名前でいい
胸の奥には 消えない灯り
雨の上がった 商店街で
昔の仲間に ばったり会った
「元気か」と笑う その一言が
長い年月を そっとほどいた
還暦過ぎて 名刺のない俺
失くしたものも いくつかあるさ
それでも明日は 自分の足で
曲がった背中を まっすぐ運ぶ
名刺はいらない 名前を呼べよ
この手で生きた 俺の名前を