世界一高い教会が、わざと丘より低く作られた理由【サグラダ・ファミリア】
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世界一高い教会が、わざと丘より低く作られた理由【サグラダ・ファミリア】
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高さ172.5メートル。世界一高い教会、サグラダ・ファミリア。
でもすぐ横のモンジュイックの丘は177メートル。あと4.5メートル、わざと低くしてあるんです。
石の建物の本当の敵は「重さ」。高くするほど、自分の重さで外へ広がろうとします。
昔の大聖堂は外側の「飛び梁」で支えましたが、ガウディはそれを「松葉杖」と呼んで嫌いました。
そこで彼がやったのが、設計図を「逆さま」にすること。
天井から糸を吊るし、鉛の粒を入れた袋をぶら下げた高さ4メートル以上の模型で、約10年かけて形を探しました。
1926年のガウディの死、1936年の内戦で失われた設計図と石膏模型。
それを飛行機の設計に使うコンピューターと3Dプリンターが受け継ぎ、
2025年10月、イエスの塔がウルム大聖堂(161.53m)を1.38メートル上回って世界一に。
2026年2月には十字架が載り、172.5メートルになりました。
重さに逆らわず、重さに形を決めさせた教会——その仕組みを3Dの断面と数字でたどります。
あなたが「完成したら見に行きたい」建物はどこですか?コメントで教えてください。
#サグラダファミリア #ガウディ #バルセロナ #建築 #3Dアニメーション