35歳の人生を変えた1本のふぐ引き包丁!脂がのったおすすめの戻り鰹が絶品の毎日メニューが変わる常連が集う安曇野の和食居酒屋に密着!
Real Japan Kitchens
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35歳の人生を変えた1本のふぐ引き包丁!脂がのったおすすめの戻り鰹が絶品の毎日メニューが変わる常連が集う安曇野の和食居酒屋に密着!
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長野県安曇野市豊科。田畑と住宅が続く一角に、夕方5時になると看板が出る小さな店があります。「SAKANA屋 山本」。オープンして1年4ヶ月、35歳の店主が一人で切り盛りする海鮮居酒屋です。
この店には「これがうちの看板です」という一皿がありません。店主が決めていないからです。おすすめはほぼ毎日変わり、その日に魚屋から届いた魚を見て、何を出すかを決めていきます。この日は脂ののった戻り鰹をたたきとカルパッチョに、深海魚のメヒカリは内臓を取って塩をふって揚げるだけ。手を加えない代わりに、家庭では食べられないものを出す。それが店主の考える外食の価値です。
店を開く場所が決まったのは、偶然でした。穂高の物件を内見する前日、手ぶらで商工会議所に飛び込み「居酒屋をやりたいんですけど何かあります?」と聞いたところから話が転がり、豊科のこのテナントに辿り着きます。大家さんは元寿司屋。初対面の日に、しなるふぐ引き包丁を渡されました。店主は「もうこのテナントで始めるしかない」と腹を決めます。
20歳でたこ焼きから料理の世界に入り、20年。途中で一度、辞めています。料理長だった頃にバイク事故で救急搬送され、その日のうちに怒鳴られて働かされた。「こんなことを繰り返してたら、俺いつか会社に殺されるな」。そこから1年、自販機にジュースを入れる仕事をしていました。戻るきっかけをくれたのは、かつての後輩でした。仕込みから深夜の営業まで、安曇野の小さな海鮮居酒屋の一日に密着します。
In Toyoshina, Azumino, Nagano, there is a small izakaya with no signature dish. The owner refuses to fix one. At "SAKANA-ya Yamamoto", the recommendations change almost every day, decided by whatever fish arrives that morning. Fatty returning bonito served as tataki, deep-sea mehikari simply gutted, salted and fried. The 35-year-old owner once quit cooking entirely after an accident, spending a year restocking vending machines before a former junior colleague brought him back. Fourteen months ago he opened this place, after a landlord he had just met handed him an expensive fugu knife. This is a full day in his kitchen, from the morning prep to the late-night counter.
【店舗情報 / Shop Information】
店名:SAKANA屋 山本(サカナヤ ヤマモト)
住所:長野県安曇野市豊科4721-2 C号
TEL:0263-30-1177
営業時間:17:00〜23:00(L.O.22:00)
定休日:水曜日
Instagram: / sakana_.ya._yamamoto
MAP:https://maps.google.com/?q=SAKANA屋+山本...
0:00 ダイジェスト (Digest)
0:26 朝の仕込みと西京味噌 (Morning Prep and Saikyo Miso)
2:01 クリームチーズを味噌に漬ける変化球 (A Twist: Cream Cheese in Miso)
2:50 上司との衝突から独立へ (Clashing with Bosses, Then Going Solo)
4:33 商工会議所に手ぶらで飛び込む (A Walk-in at the Chamber of Commerce)
5:31 初対面の大家がくれたふぐ引き包丁 (The Fugu Knife from a Stranger)
5:57 魚が届く、タコと真鯛の下処理 (Fish Arrives: Octopus and Sea Bream)
8:25 おすすめを決めない理由 (Why There Is No Signature Dish)
11:00 脂ののった戻り鰹を仕込む (Preparing the Fatty Returning Bonito)
12:50 事故の日、「会社に殺される」と思った (The Accident: This Job Will Kill Me)
14:08 自販機の仕事から料理へ戻る (From Vending Machines Back to the Kitchen)
15:25 内臓を取って塩をふるだけのメヒカリ唐揚げ (Mehikari: Gut, Fry, Salt)
19:40 夕方5時、看板を出す (Opening at Five in the Evening)
21:29 刺身の盛り合わせを引く (Slicing the Sashimi Platter)
26:41 初恋サワーと常連の笑い (Hatsukoi Sour and the Regulars)
34:44 安曇野への恩返しという夢 (His Dream: Giving Back to Azumino)
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