【感動する話】婚活39連敗の私。定食屋でやけ食いして帰ろうとした瞬間、強面の店主「俺の息子はどうだ?」私「え?」実は…【朗読】
にじいろ朗読劇場
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【感動する話】婚活39連敗の私。定食屋でやけ食いして帰ろうとした瞬間、強面の店主「俺の息子はどうだ?」私「え?」実は…【朗読】
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【あらすじ】
「何でも大丈夫です」
男性の前に座ると、小宮サエコはその言葉しか言えなくなる。
食べたいものを聞かれても、行きたい場所を聞かれても、答えはいつも同じ。
辛いものが苦手なのに、激辛の担々麺を笑顔で平らげたこともあるのだ。
始まりは29歳の夏。
3年付き合った恋人に「君は、自分のことばかり考えてる」と言われ、別れた。
泣いて帰った実家で、母はこう慰めた。
「男の人には、少し合わせた方がいいのよ」
それから7年、サエコは嫌われない女を演じて婚活を続けてきた。
39人目の相手は、キャンプが趣味の会社員。
行ったこともないキャンプを大好きだと言い、好物はサラダと答え、パスタを半分残す。
「小宮さんが何を考えているのか分からないな」
お礼のメッセージには、3日経っても既読がつかない。
これで39連敗。
サエコが素顔でいられるのは、商店街の小さな定食屋だけ。
2年通って、頼むのは決まって唐揚げ定食のご飯大盛り。
強面で無口な大将とは、注文と会計のほかに話したこともない。
その夜もやけ食いを終え、サエコは戸を半分開けた。
そのとき、厨房から低い声に呼び止められる。
「俺の息子はどうだ?」
言われた意味が分からず、サエコは戸口で固まった。
#感動する話 #スカッとする話 #朗読 #婚活 #家族の絆
【にじいろ朗読劇場へようこそ】
朗読を通して、あなたの心にそっと寄り添うチャンネルです。
夫婦の絆や、ふたりの出会いを描いた
思わず涙がこぼれる感動の物語を中心に、
時には胸のつかえがスッと晴れるお話も交えて、
一話完結の朗読ストーリーを心を込めてお届けしています。
「これ、私のことみたい」
「あの人と出会った日を、ふと思い出した」
「聞き終わったら、少し前を向けた」
そんなふうに感じていただける一話があれば幸いです。
▼「にじいろ朗読劇場」に込めた想い▼
雨のあとには、虹がかかる。
つらいことがあっても、悲しい夜が続いても、
やがて光が差して、空に色が戻る日がくる。
このチャンネルの物語にも、
そんな「にじいろ」の希望をいつも忍ばせていたい。
どんな話であっても、最後にはどこかに光がある。
それが私たちの変わらない想いです。
ここにある物語はすべて、
私たちが一つひとつ想いを込めて書き下ろしたオリジナル作品です。
登場人物の言葉、場面のひとつひとつに、
届けたい気持ちを丁寧に紡いでいます。
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/ @niji-roudoku
【ご視聴にあたって】
※本作は実話を参考にした創作・オリジナル作品です。
※登場する人物・団体・名称はすべて仮名であり、実在のものとは一切関係ありません。
※画面右上の設定から、再生速度を変更することもできます。