「自由に考えていい」のに、なぜ自分で自分を検閲するんだろう?
岸本励季【心理学者、いろいろ考える】
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「自由に考えていい」のに、なぜ自分で自分を検閲するんだろう?
4 просмотра · 5 дн. назад
岸本励季【心理学者、いろいろ考える】
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「自由に考えていい」と言われても、
なぜか自分の中で「これはさすがに変だろう」と止めてしまう。
今回は、「なぜ私は自分の仮説に自分で反証を出せるんだろう?」というところから話し始めました。
バカげていても最後まで言葉にしてみること。
言語化すると、思考の速度に上限ができること。
「鴨がネギを背負ってくる」「自分のことを棚に上げる」という比喩を、あえて文字通りに考えてみること。
そして、自由に考えているはずなのに、いつの間にか自分で自分を検閲してしまうこと。
大学生のころ、「タンパク質の変性」という言葉から物語を作ることになって、「さすがにこれは無理だろう」と思ったことも思い出しました。
でも、本当に無理だったんでしょうか。
そこから、多数派を前提に作られた社会の話、経済合理性の話、そして「なぜ人と違うことを考えるのは怖いのか?」へ。
今回も答えは出ませんでした。
むしろ最後には、「自分の考えを疑えるのはなぜ?」から、「自分の考えを信じて外に出せるのはなぜ?」という別の問いが残りました。
考えながら、そのまま話しています。
【訂正・補足】
この動画は即興で考えながら話しているため、専門用語や事実関係について一部言い間違い・不正確な説明があります。
・ATPの正式名称は「アデノシン三リン酸」です。動画内で言い間違えています。
・ホーキング博士の晩年のコミュニケーション手段を「視線入力」と話していますが、正確には頬の筋肉の動きをセンサーで検出する方式が使われていました。
・タンパク質の変性について「一度起きると戻せない」と話していますが、変性は必ずしも不可逆ではありません。
・リモネンの鏡像異性体と匂いの違いについて単純化して話しています。この関係については、単純な説明では捉えきれない議論があります。
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