【泣ける話】10年、毎年「ぶり大根、ふたつ」…ひとつは手つかずのまま。約束の夜明けまで、あと2分【漫画動画】
夜更けの小料理屋・灯
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【泣ける話】10年、毎年「ぶり大根、ふたつ」…ひとつは手つかずのまま。約束の夜明けまで、あと2分【漫画動画】
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夜更けの小料理屋・灯
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十年前、別れの夜に「十年目のこの日に、ここで会お」と約束したふたり。航さんは毎年この日、灯で、ぶり大根をふたつ頼みます。ひとつは、手をつけずに。大根が甘く炊けるひと手間も、女将がやさしくお話しします。
▼今夜のお話
十一月十日。深夜の灯に、毎年ひとりで来るお客さんがいます。
「…ぶり大根、ふたつ、お願いします」
十年前、パリへお菓子の修業に行く千晴さんと交わした約束は、「十年目のこの日に、まだ好きやったら。…ここで、会お」。連絡はしない。それも、ふたりの約束でした。
そして十年目の夜明け。のれんをしまうまで、あと二分――。
▼目次
0:00 さすがに、来ないですよね
0:28 一年目 別れの夜の約束
2:24 二年目 あいつの分
2:58 三年目 パリの記事
3:41 四年目 ちゃんと待て
4:37 五年目 こわいのに、来る
5:16 七年目 東向きの台所
5:49 八年目 名前のない小包
6:57 九年目 ひとつ…いや、ふたつ
8:13 十年目 のれんをしまう二分前
11:15 ふたり分
12:12 それから
12:58 澪からのごあいさつ
▼女将のひとこと(大根の下ゆでのこと)
・大根は、米のとぎ汁で下ゆですると、アクがぬけて、甘みが出ます(京都府「きょうと食育ネットワーク」の資料より)
・ぶり大根は、大根をとぎ汁で下ゆでしてから、ぶりといっしょに煮ます(大分市のぶり大根のレシピより)
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※作中の料理の話は一般的な内容です。くわしくは各自治体の食育・レシピのページなどをご覧ください。