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「日本一過酷な山岳レース」に初挑戦!眠気と疲労との闘い…日本海から太平洋まで日本アルプスを縦断するレース 40歳男性会社員が家族や仲間の応援に支えられ完走【長野】

テレビ信州NEWS

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「日本一過酷な山岳レース」に初挑戦!眠気と疲労との闘い…日本海から太平洋まで日本アルプスを縦断するレース 40歳男性会社員が家族や仲間の応援に支えられ完走【長野】

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特集です。眠気や疲労と闘いながら、8日間走り続けました。 この動画の記事を読む> https://news.ntv.co.jp/n/tsb/category... 日本海から太平洋まで、日本アルプスを縦断する国内屈指の過酷なレース「トランスジャパン アルプスレース」。会社員として働く40歳の男性が、長年の夢だった完走を成し遂げました。 富山県魚津市から、長野県を貫く日本アルプスを縦断し、静岡県静岡市まで。約415キロを8日以内で踏破するレース「トランスジャパン アルプスレース」です。 登る高さの合計=累積標高差は約2万7000メートル。2年に一度開かれ、日本一過酷な山岳レースとも呼ばれています。そんな過酷な挑戦に挑んだ一人のランナーがいます。 高木直之さん、40歳。 会社員として働く傍ら、先月開催されたこのレースに初出場し、完走を果たしました。 高木直之さん 「中央アルプスを越えるのが、レース通して一番きつかった」 普段は、生産技術設備の設計を行う会社員。茅野市の会社で働く高木さんです。過酷なレースに挑む姿からは想像しにくい日常です。 なぜ高木さんは、厳しい挑戦の道を選んだのか…。 高木直之さん 「ドキュメンタリー番組でこのレースが特集されていて、それをたまたま見て、ものすごい衝撃を受けたところが始まりです」 12年間、フルマラソンやトレイルランニングで自らを鍛え続けてきました。その先に待っていたのは、憧れ続けたレースへの初挑戦。 今年、ついにその切符をつかんだのです。 先月9日午前0時。 「3、2、1、 行ってこーい」 30人の選手が一斉にスタート。8日間にわたる過酷なレースの幕が開きました。 富山県を出発した選手たちは、北アルプス、中央アルプス、南アルプスの険しい山々を越え、8日以内のゴールを目指します。 目的地は静岡県です。 「楽しんでいますか?」 「楽しんでいます。行ってきます」 高木直之さん 「完走を目標、目指してトレーニングしてきたので、実際スタートを切ってしまえば、もう進むしかないかなと思っていたんですけど、本当に自分がこのレースでやり切れるのか、不安が大きかったですね」 コース上には30か所のチェックポイントが設けられ、制限時間は8日間。期限内にゴールできなければ、失格となります。 山小屋での宿泊は禁止。サポートに頼ることなく、自ら状況を判断しながら、自分だけで山を越え続けます。その過酷さから、出場するためには、厳しい書類審査や選考会を突破しなければなりません。 自然は時に牙をむきます。悪天候に加え、山岳地帯とロード区間を繰り返しながら、北・中央・南アルプスを越えていく過酷なコースが、選手たちの体力を少しずつ奪っていきます。 初出場で不安を抱えていた高木さん。そんな高木さんを支えたのが、家族や同僚たちから届く応援の言葉でした。 高木さんの妻・和子さん 「大丈夫?心配はしていたんですけれど、やると決めたので、何も言わずに頑張ってねという気持ちでいましたね」 高木直之さん 「のぼり旗ですとか、会社の方、制服のまま10数名で来ていただいて、非常に力になりました」 競技に挑む姿は、いつも会社で見せる表情とは違って見え、仲間たちに勇気を与えていました。 レースはいよいよ後半戦。疲労が蓄積する中、約2時間の仮眠を繰り返しながら、チェックポイントを通過していく過酷な道のり。 この日、高木さんは仮眠を取るための休憩所に到着しました。そこで目にしたのは、子どもたちが書いた、父の無事を願うお守りでした。 高木直之さん 「デポ(荷物の集積所)するための段ボールに応援メッセージをいただいて、そこだけ切り取って家にとってあります」 そして、スタートして8日目。いよいよ、その瞬間が訪れます。 記録は7日と14時間9分。出場者30人中21位で、見事ゴールを果たしました。 高木直之さん 「ほとんど実感がなかったです。ずっと目指していたこのレースを完走したという実感が湧かなくて、実感が湧いてきたのは、翌日ぐらいから」 大会を終えて約1か月。極限まで疲労した体も少しずつ回復し、高木さんは再び、普段の日常へと戻っていました。 この日は、息子の穂澄くんと娘の莉帆ちゃんが通う、スケートチームのトレーニング。 子どもたちと一緒に、高木さんも汗を流します。 髙山昌水ディレクター 「お父さんと一緒のトレーニングはどう?」 穂澄くん 「お父さんが速すぎる」 髙山昌水ディレクター 「大会出ていたお父さんを見てどう思った?」 穂澄くん 「お父さんはすごいなって思った」 穂澄くんだけでなく、共にトレーニングを重ねる子どもたちにとっても、挑戦を続ける高木さんの姿は、次の一歩を踏み出す力になったようです。 スケート教室に通う子は 「鉄人だと思いました」 スケート教室に通う子は 「速い人が前にいると追いかけようと思って、タイムも少し上がりました」 12年越しに夢をかなえた高木さん。今後については…。 高木直之さん 「もう一度出ようかどうかは、ゴールして間もないので、悩んでいるといいますか、まだ次どうするかは決めてはないですけれど、こういった貴重なレースの体験を一人でも多くしていただきたい」 仕事と両立しながら挑んだ「トランスジャパン アルプスレース」。 過酷な山々を越えたどり着いた夢のゴール。その経験を胸に、高木さんは、また次の一歩を踏み出します。 ◇マイチャン。アプリ https://www.tsb.jp/app/index.html 日常で役立つコンテンツや、番組をさらに楽しめるサービスを無料でご利用いただけます。 上記リンクからぜひダウンロードをよろしくお願いします。 ・最新ニュースや番組表、動画・イベント情報・天気情報をアプリで確認 ・番組と連動したアプリ限定企画 ・景品交換や抽選に応募できるポイントの配布 ・防災情報の通知 ・撮影した動画や写真を簡単に投稿 ◇スマートフォンアプリ「日テレNEWS NNN」 https://news.ntv.co.jp/static/app/lp.... 24時間365日のニュース配信はもちろん、新しく報道番組へ参加する機能を実装しています。 上記リンクからぜひダウンロードをよろしくお願いします。 ◇テレビ信州ニュースのSNS X https://x.com/TSB_hodo ◇【最新ニュース配信中】テレビ信州NEWS https://news.ntv.co.jp/n/tsb