【和ロック】鳥居の向こう側
みしゃぬこ
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【和ロック】鳥居の向こう側
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みしゃぬこ
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夏祭りの夜。
赤い提灯、りんご飴、金魚すくい。
笛と太鼓の音に誘われながら、少女は祭りを楽しんでいた。
けれど――。
さっきも見た飴細工。
さっきも通った金魚売り。
何度くぐっても現れる、同じ赤い鳥居。
いつの間にか人々の顔は狐の面に隠れ、
知らない下駄の音が、ひとつ、ふたつと後ろから増えていく。
帰りたいのに、帰れない。
少女は祭り囃子の鳴り響く夜を走り続ける。
そしてすべての音が消えたとき、
目の前に差し出されたのは――知らない誰かの白い手。
なぜか懐かしく感じたその手を、少女はそっと握る。
赤い鳥居の、そのむこうへ。
――翌朝。
そこには祭りの跡も、少女の姿もなかった。
ただ鳥居のそばで、
赤い風車だけが、くるりと回っていた。
『鳥居のむこう』
夏祭りから始まり、少しずつ日常が歪み、やがて神隠しへと迷い込んでいく少女を描いた和風幻想楽曲です。
作詞・物語構成・イラスト制作:ChatGPT
作曲・歌唱:Suno AI
動画編集・投稿:みしゃぬこ