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雨季、水位が大きく上がるカンボジア・トンレサップ湖。水上に浮かぶ家、舟で通う学校、網を打つ漁師たち。東南アジア最大の湖の大自然と共に、たくましく生きる漁村の暮らしを映像と写真で記録しました。

Zankyouroku

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雨季、水位が大きく上がるカンボジア・トンレサップ湖。水上に浮かぶ家、舟で通う学校、網を打つ漁師たち。東南アジア最大の湖の大自然と共に、たくましく生きる漁村の暮らしを映像と写真で記録しました。

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カンボジアの中央に広がる東南アジア最大の湖、トンレサップ。雨季になるとメコン川から大量の水が流れ込み、湖は乾季の何倍もの大きさにまで広がります。見渡す限りの水面に、人々の暮らしがあります。 水位が大きく上がったこの季節、高床式の家々はまるで水に浮かんでいるかのよう。筏の上に建つ家は、水の増減に合わせて家ごと移動します。道の代わりに水路があり、子どもたちは小舟を漕いで学校へ、母親たちは舟で市場へと向かいます。 夜明けとともに漁師たちは網を広げ、湖の恵みである魚を水揚げします。料理も洗濯も水浴びも、すべてがこの湖と共にある暮らし。電気や水道も限られた驚くほどの環境の中で、家族の笑い声が水面に響きます。 厳しくも雄大な自然と共に生きる、水上の村の人々のたくましい姿を、映像と写真で記録しました。