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画家は、なぜ本物のミイラを絵具にしたのか

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画家は、なぜ本物のミイラを絵具にしたのか

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19世紀のヨーロッパで、画家たちは本物のエジプトのミイラを砕いた茶色の絵具「マミー・ブラウン」を使っていた。茶色なら足元の土からいくらでも作れるのに、なぜ人間の遺体が必要だったのか。 ▼ 目次 0:00 序章 足元の土と、砕かれた人間 2:18 第1章 19世紀 ロンドン 絵を美しくする茶色が、絵を壊してしまう 5:11 第2章 古代エジプト/19世紀 「三千年の時」が品質を保証する 7:25 第3章 1454年 ジローナ 墓から絵の具屋へ……ではなく、薬局の赤い箱 10:17 第4章 1564年 アレクサンドリア 偽造される遺体 12:33 第5章 19世紀 ロンドン 一体の死体で、二十年分の在庫になる 14:43 第6章 1881年 フラム ある日曜の午後、絵の具は遺体に戻る 17:49 第7章 1964年 ミイラ・ブラウンの最期 21:33 AskStoriaについて ▼ この物語を AskStoria で読む(絵と数行の物語を1ページずつ。気になったら問いかけて、出典までたどれます) https://askstoria.com/ja/stories/mumm... ▼Xはこちら https://x.com/AskStoria ▼ 参考資料 ・G・バーン=ジョーンズ『Memorials of Edward Burne-Jones』第2巻(1904年) https://archive.org/details/memorials... ・ジョージ・フィールド『Chromatography』(1835年)「ASPHALTUM」「MUMMY」 https://archive.org/details/chromatog... ・『Field's Chromatography』サルター改訂版(1869年)「MUMMY」 https://www.gutenberg.org/files/20915... ・『Field's Chromatography』テイラー改訂版(1885年)「MUMMY」 https://archive.org/details/fieldschr... ・ウィンザー&ニュートン社の商品目録(1863年) https://archive.org/details/artofland... ・ほか10件(作品ページの出典一覧にあります)