【令和8年度 宅建士試験 問33 補足】出題ミス!?問題文に「原則として」が必要では!?
宅建学院 公式ch
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【令和8年度 宅建士試験 問33 補足】出題ミス!?問題文に「原則として」が必要では!?
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令和8年度(2026年10月18日実施)宅建士試験 問33・肢アの補足解説です。
先日の問33の解説動画に「『原則として』が入っていないのに、×と言い切れるのか」というコメントを多くいただきました。
条文やガイドラインまで調べて勉強されている方だからこその疑問です。国土交通省の『宅地建物取引業法の解釈・運用の考え方』を読みながら、何が原則で何が例外なのかを整理します。
▶ 問33の解説(前回の動画)
• 【令和8年度 宅建士試験 問33】専任の宅建士と一般の宅建士の違い|正解⑷
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■ 肢ア
宅地建物取引士は、宅地建物取引業者の通常の勤務時間を勤務する状態でなくとも専任の宅地建物取引士となることができる。
■ 根拠(解釈・運用の考え方 第31条の3第1項関係)
「専任」とは、原則として、宅地建物取引業を営む事務所に常勤(宅地建物取引業者の通常の勤務時間を勤務することをいう。ITの活用等により適切な業務ができる体制を確保した上で、宅地建物取引業者の事務所以外において通常の勤務時間を勤務する場合を含む。)して、専ら当該事務所に係る宅地建物取引業の業務に従事する状態をいう。
■ 何が原則で、何が例外か
・原則:事務所で勤務する
・例外:ITの活用等により、自宅等の事務所以外で勤務する
・どちらでも:通常の勤務時間を勤務すること は変わらない
→ 「原則として、通常の勤務時間でなくてもよい」とは言っていない。
→ 「原則として、通常の勤務時間を勤務するなら、事務所でなくてもよい」と言っている。
■ 当てはめると
肢アは「通常の勤務時間を勤務する状態でなくとも専任になれる」としているので、「原則として」が入っていなくても誤り(×)と言い切れる。
→ 問33の正解は⑷(正しいものはなし)
■ 目次
0:00 はじめに
1:07 いただいたご質問
1:54 なぜこの疑問が出るのか
2:31 解釈・運用の考え方の「専任」
3:18 原則を簡単に言うと
3:48 ここだけ読むと例外に読めてしまう
4:07 括弧書きの続き(ITの活用等)
4:48 何が原則で、何が例外か
5:35 肢アに当てはめる
6:48 おわりに
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※ 解答は宅建学院による速報です。正式な正解は、試験実施機関の発表をご確認ください。
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