防御身法(掤、捋、採、挒)・「双峰贯耳」 (10.4) 2026東瀛太極拳社
東瀛太極拳社ー無極而太極
0:00 / 0:00
防御身法(掤、捋、採、挒)・「双峰贯耳」 (10.4) 2026東瀛太極拳社
1 просмотр · 2 дн. назад
東瀛太極拳社ー無極而太極
488 подписчиков
1 просмотр · 2 дн. назад
太極拳の基本「身法」の八法(掤、捋、擠、按;採、挒、肘、靠)の中から防御の「掤、捋、採、挒」を選び、方向を示す五歩(前、後、左、右、中)に結び付けて練拳する方法を「防御身法」と称しています。「防御身法」では相手を崩すことに専心し、「擠、按、肘、靠」の攻撃はしません。また、「双峰贯耳」(シュアンフォン クアンアル)は相手の攻撃をかわしながらカウンターのように後退しながらこめかみやあご、さらには腹部に打ち込む用法であるので、基本的には「防御身法」と通底するものがあり、練拳者は「掤、捋、採、挒」とともによく練拳します。
練拳者の一言2026.10.3
太極拳は「〇」運動だと言われます。この「〇」を「円」と読むか、「丸」と読むか、「球」と読むか、「圏」と読むかはさて置き、中国では24式簡化太極拳を学ぶときに「起式」に続き「野馬分鬃」に移行する際、よく「抱球」と言ったりします。また、子供達にはより分かり易いように「抱西瓜」などと言って教えたりしていますが、こんなところに太極拳の基本の「基」があるのではないかと思っています。基本の「基」とは言葉を換えて言えば「真髄」であり、それが「〇」だということです。練拳者が常式太極拳を好むのもそれが「螺旋」・「蠕動」という「〇」運動が重視されているところにあります。もとより、この「〇」は太極図の「無極」を示す「〇」と共通するものでもありますが、練拳者はこの「〇」を日本で発展した禅の「円相」に通底するものと考えています。禅における書画の一つとして一筆で「〇」を描く始まりもなく終わりもないこの「円相」は悟りや真理、宇宙全体、そして平等性が表現され、その解釈は見る人に任されるとされています。太極拳に話を戻せば、練拳者は、禅で言うこの「円相」を常式太極拳は「螺旋」・「蠕動」という「〇」運動を通じて四肢で描くことでもある、と解釈し、実践しています。もちろん、これは練拳者の主観であり、これをどのように考えるかは皆様に任されることです。