ワクチン なぜ効く?|抗原提示・ヘルパーT細胞・クラススイッチ・記憶細胞を3Dで解説|ヒナのからだ探検隊 第5話
頭がよくなった気がするチャンネル
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ワクチン なぜ効く?|抗原提示・ヘルパーT細胞・クラススイッチ・記憶細胞を3Dで解説|ヒナのからだ探検隊 第5話
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避難訓練の日、放課後に予防接種があることを思い出したハルト。注射がこわくて逃げ出した彼の「病気でもないのに、なんで注射で病気が防げるの?」――好奇心MAXの助手ヒナとネコ博士が、ミクロ化マシン「ニャノマシン」でワクチンと一緒にハルトの腕の中へ!
まずは人体マップで、行き先「肩の筋肉」の場所と、入り口の注射針、通り道をチェック。針と一緒に表皮(ひょうひ)・真皮(しんぴ)・うすい脂肪の層をつらぬいて筋肉へ入り、ワクチンの抗原がわきの下のリンパ節で「訓練」される様子を3Dアニメーションで追いかけます。
この回でわかること
・ワクチンの中身:このワクチンはウイルスの一部分(抗原)だけで、病気を起こす力はない。でも免疫が覚えるための「顔」は持っている
・肩の筋肉(三角筋)への筋肉注射と、注射のチクッを感じる皮ふの神経。アジュバントで免疫の警報が強まり、腕が少しはれたり痛んだりすることも
・樹状細胞(じゅじょう細胞)が抗原を取りこんで分解し、リンパ管でリンパ節へ運んで「抗原提示」する
・リンパ節は免疫の訓練所。ぴったり合うヘルパーT細胞は、ある研究では100万個のうち5〜170個ほど。見つかるとクローン増殖で仲間を増やす
・ヘルパーT細胞の合図で、B細胞がIgMからIgGへクラススイッチし、形質細胞(けいしつ細胞)になって抗体を大量生産
・記憶B細胞・記憶T細胞が残るから、本物のウイルスには二次応答で速く、強く戦える(インフルエンザのワクチンなら効果が出るまでおよそ2週間)
ワクチンは体の避難訓練。注射のあとの腕の痛みや熱は、訓練のしるしでもあります。高い熱が続くときや、はれが広がるとき、心配なときは、医師に相談してください。
※この動画は理科の学習用エンタメです。医療の診断や治療の代わりにはなりません。
チャプター
0:00 オープニング
0:40 避難訓練の日、注射がこわいハルト
1:42 ネコ博士の研究所へ
2:37 行き先:肩の筋肉(人体マップ)
3:16 針の通り道(表皮・真皮)
4:06 注射針から筋肉の中へ(抗原・筋線維)
4:59 筋肉の見張り役(樹状細胞)
5:47 リンパ節は免疫の訓練所
6:33 手配書の顔合わせ(抗原提示・ヘルパーT細胞)
7:18 リアル化光線で大さわぎ
7:59 ワクチンは体の避難訓練!
8:34 B細胞の特訓(クラススイッチ)
9:21 訓練のあとに残るもの(記憶細胞)
10:04 そして本番(二次応答)
10:48 注射をがんばったハルトと、博士の番
12:03 きょうのまとめ
12:42 エンディング
次回:第6話「鼻血を止めるには、上を向く?」
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