【感動する話】結婚式1か月前、婚約者に突然婚約破棄された私→渡されたキャッシュカードを3年半使わず解約しに銀行へ行くと、なぜか支店長に呼ばれてしまい…【朗読】
にじいろ朗読劇場
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【感動する話】結婚式1か月前、婚約者に突然婚約破棄された私→渡されたキャッシュカードを3年半使わず解約しに銀行へ行くと、なぜか支店長に呼ばれてしまい…【朗読】
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にじいろ朗読劇場
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【あらすじ】
大切な人が困っていると、相談するより先に体が動いてしまう。
決めてから「私が決めたことだから」と報告する。
古い建物を直す設計士のミサキは、ずっとそうやって生きてきた。
30歳の秋、ミサキは地元の工務店の跡取り、リョウと婚約する。
二人は結婚のための口座を作り、毎月25日、欠かさずお金を入れ続けた。
ところが、式まであと2か月というところで、リョウの会社の元請けが倒産する。
同じ週に、リョウの父が倒れた。
何かしなければ。
ミサキは勤め先に退職届を出し、自分の貯金の通帳を持って、リョウの事務所を訪ねる。
「私が決めたことだから」
リョウは何か言いかけて、そのまま黙り込んだ。
そして、式の1か月前。
玄関に立ったリョウは、ミサキの手にキャッシュカードを載せて言った。
「これを持って消えてくれ」
それから3年半、ミサキは知らない町で働き、一度もこの口座に触れなかった。
使う気にはなれず、捨てることもできなかったのだ。
ミサキは、この口座を解約しに窓口へ向かう。
通帳を開いた行員は、しばらく手を止めてから、声を落とした。
「白石様、支店長がお呼びです。実は」
口座を閉じに来ただけのミサキには、支店長に呼ばれる理由が、何ひとつ思い当たらなかった。
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【にじいろ朗読劇場へようこそ】
朗読を通して、あなたの心にそっと寄り添うチャンネルです。
夫婦の絆や、ふたりの出会いを描いた
思わず涙がこぼれる感動の物語を中心に、
時には胸のつかえがスッと晴れるお話も交えて、
一話完結の朗読ストーリーを心を込めてお届けしています。
「これ、私のことみたい」
「あの人と出会った日を、ふと思い出した」
「聞き終わったら、少し前を向けた」
そんなふうに感じていただける一話があれば幸いです。
▼「にじいろ朗読劇場」に込めた想い▼
雨のあとには、虹がかかる。
つらいことがあっても、悲しい夜が続いても、
やがて光が差して、空に色が戻る日がくる。
このチャンネルの物語にも、
そんな「にじいろ」の希望をいつも忍ばせていたい。
どんな話であっても、最後にはどこかに光がある。
それが私たちの変わらない想いです。
ここにある物語はすべて、
私たちが一つひとつ想いを込めて書き下ろしたオリジナル作品です。
登場人物の言葉、場面のひとつひとつに、
届けたい気持ちを丁寧に紡いでいます。
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/ @niji-roudoku
【ご視聴にあたって】
※本作は実話を参考にした創作・オリジナル作品です。
※登場する人物・団体・名称はすべて仮名であり、実在のものとは一切関係ありません。
※画面右上の設定から、再生速度を変更することもできます。