柳昇たっぷり 天然か演技かフラの巨人【落語】カラオケ病院 滝口入道 特効薬 与太郎戦記
落語ch:荒獅子男乃助
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柳昇たっぷり 天然か演技かフラの巨人【落語】カラオケ病院 滝口入道 特効薬 与太郎戦記
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落語ch:荒獅子男乃助
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0:48カラオケ病院 29:30滝口入道 52:04特効薬 1:17:00与太郎戦記 1:46:10エンドトーク
「カラオケ病院」
柳昇作の新作では代表格にあたり、よく演じられた。当時のカラオケブームにヒントを得て作られたもので、ハイライトとなる後半のカラオケ大会の場面では1960年代~80年代のヒット曲が(替え歌で)織り込まれており柳昇が自慢ののどを披露する。経営状態の悪くなったダメ病院が起死回生の策として、患者向けに「カラオケ」サービスを始める。前半の医者が欠席する理由を列挙する場面は「寝床」に似ている。近年、柳昇の弟子である昔昔亭桃太郎も(一部曲を入れ替えて)演じている
「滝口入道」
原作は高山樗牛の小説。柳昇は数年構想を練りついに落語に置き換えた。
平家全盛の時代。時の権力者平清盛は、わが世の春を謳歌していた。ある日清盛は西八条殿で花見の宴を催した。ここに平重盛の部下で滝口武者の斎藤時頼もこれに参加していた。このとき宴の余興として重盛の妹の建礼門院に仕えていた横笛が舞を披露した。それを見た時頼は横笛の美しさ舞の見事さに一目惚れしてしまった・・・
「特効薬」
国民の何十人に一人は精神的な異常者がいるというので精神科の受診をした。「佐々木さんどうぞ。どうしました?」「夢を見るのですが、乗り物の夢ばかりなんです」「誰でも夢は見るよ」「毎回違う自動車に乗っているんです」「タダだろ。良いじゃないか、私は車大好きだから」「その自動車が崖から落ちるとか、ひっくり返るとか、正面衝突する様な場面で、恐くて寝てられないのです。それを治して欲しいのです」「それは脳に欠陥があるんだ。この病気は治せば良くなるが、治さなければ良くならないな。どうする?」「治して欲しいです」「治療には上と並がある」と言われ内容を聞くと・・・
「与太郎戦記」
飄々とした語り口で笑いを誘いながら、生死をかけた戦いの様子が語られます。 上海 - 香港は約1600km。さらっと語られていますが8ノット(約15Km/h)の船団ですので、ジグザグ運航をしなければ片道130時間くらいの航海。暁雲丸は最高速度7ノットで船団には追いつけず外れくじの船に乗り込んでしまうが、人間は何所で幸運に恵まれるか分かりません。『与太郎戦記』は、1969年にフランキー堺主演で映画化され、著作もベストセラーとなりました。
五代目 春風亭 柳昇
戦後に講釈師を志したが戦友に6代目春風亭柳橋の息子がおり、その縁で柳橋に入門した
戦争で手を怪我したため手の表現が多い古典落語では成功はおぼつかないと考え、新作落語一本に絞って活動した。年齢を重ねるごとに老人然とした風貌になり、しなびた声・口調に変わっていったが、これがとぼけた味となり、新作派の大御所として地位を確固たるものとしていく。80歳を過ぎても高座やテレビへの出演を積極的に続け生涯現役の噺家であった
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