【東大物理学専攻が教える微積物理 #5】 高校物理の衝突は計算不要!?!? 重心系 速度ベクトル図を解説
野楼さぎ【東大数学科が教える高校の数学・物理・化学】
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【東大物理学専攻が教える微積物理 #5】 高校物理の衝突は計算不要!?!? 重心系 速度ベクトル図を解説
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東大物理の衝突問題も、重心系なら「速度の図」で見通せる。
運動量保存と反発係数の式を連立すると、計算が長くなりがちな衝突問題。
今回は「重心系」「速度ベクトル図」「二体問題のエネルギー分解」を使って、解き方を整理します。
重心系では、2物体の速度は逆向きで、速さは質量の逆比。
一直線上の衝突なら、衝突後は向きを反転して反発係数 e 倍にするだけです。
さらに、運動エネルギーを「重心運動」と「相対運動」に分ければ、衝突で失われるエネルギーもすぐに求められます。
前半では、記号の意味や式の導出から丁寧に解説。
後半では、東大2016年・物理第1問を題材に、球の衝突、糸が張る瞬間、ゴムでつながれた2物体の運動を実際に解いていきます。
【チャプター】
00:00 東大の衝突を、図とエネルギーで解く
00:20 重心系の考え方
01:13 速度ベクトル図と質量の逆比
02:51 重心運動・相対運動のエネルギー
04:48 反発係数からエネルギー減少量へ
05:48 東大2016Ⅰ:速度ベクトル図で解く
07:11 応用:弾性衝突でない場合
07:33 東大2016Ⅱ:糸が張る瞬間
08:16 東大2016Ⅲ:ゴムとエネルギー
09:14 二体問題として相対運動を取り出す
10:14 まとめ
※衝突の反転・e倍のルールは、一直線上の衝突で、衝突中の外力の力積を無視できる場合に扱います。
※演習は第1問Ⅰ(1)(2)、Ⅱ(1)(2)、Ⅲ(1)(2)(3)。原問に加えた考察は動画内で区別しています。
#高校物理 #東大物理 #重心系 #速度ベクトル図 #二体問題