近代建築家19~23総集編 山口文象 足跡・RIA旧林芙美子邸・自邸
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近代建築家19~23総集編 山口文象 足跡・RIA旧林芙美子邸・自邸
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本動画は「近代建築家」シリーズより、日本モダニズム建築の先駆者・山口文象(1893-1978)を特集した第19回から第23回までの内容をまとめた総集編です。
大工の家系に生まれながら、ドイツでヴァルター・グロピウス(バウハウス)に師事し、帰国後は「黒部川第二発電所」などの土木デザインや、「林芙美子邸」をはじめとするモダン数寄屋住宅の傑作を次々と発表。
戦後は建築家集団「RIA(建築総合研究所)」を設立し、個人の作家性を超えた「集団制作(チーム設計)」という理念を掲げて活動しました。
伝統とモダニズム、土木と建築、そして個人と集団の間を行き来しながら、独自の建築哲学を貫いた山口文象の足跡を約50分にわたり網羅的に解説します。
▼目次(チャプター)
00:00 イントロダクション・山口文象の足跡と土木デザイン
04:06 黒部川第二発電所(ダム)とシビックデザイン(第19・20回パート)
05:58 年譜解説・分離派建築会への参加とドイツ留学
10:46 黒部川第二発電所・目黒橋のデザイン詳細(第20回パート)
13:49 伊達美徳氏による研究解説・水理学とデザイン
14:38 菊池一雄アトリエ(池辺陽による増改築)
17:11 数寄屋建築への傾倒・北鎌倉の茶室図面
18:22 戦前モダン木造住宅・中田勝之助邸とグロピウス邸の類似(第21回パート)
21:30 前田青邨邸(鎌倉)・洗練された数寄屋建築
23:30 旧林芙美子邸(林芙美子記念館)・広縁と庭園の調和
30:00 山口文象自邸・民家風の外観と増改築の変遷(第22回パート)
36:21 佐々木宏氏の評論「山口文象の和風について」
38:56 RIAの理念・天内大樹氏の論文「芸術の共同体」(第23回パート)
42:47 戦後の復興住宅と「新日本建築家集団」
44:07 海老原一郎氏との対談・下町(浅草)生まれの生い立ち
49:30 RIA設立の理念「デモクラティックな組織」
▼キーワードと解説
・山口文象(やまぐちぶんぞう)
1902年生まれの建築家。グロピウスに師事したモダニズムの精神と、日本の伝統的な美意識を融合させた作品で知られる。建築だけでなく、ダムや橋梁などの土木デザインでも優れた業績を残した。
・RIA(建築総合研究所)
1953年に山口文象らが設立した組織設計事務所。個人の名声よりも「集団制作(チーム設計)」を重視し、都市再開発や公営住宅など社会性の高いプロジェクトに取り組んだ。
・黒部川第二発電所
富山県黒部川水系にある発電所・ダム。山口文象がデザインに関わり、土木構造物に近代建築の造形美を取り入れた初期の傑作。
・旧林芙美子邸(林芙美子記念館)
東京都新宿区にある作家・林芙美子の旧居。山口文象の設計による数寄屋風の木造住宅で、広縁や茶の間など、生活の実感に基づいた豊かな空間構成が特徴。
▼参考文献・データ出典
・株式会社アール・アイ・エー(RIA)
https://www.ria.co.jp/
・伊達美徳「建築家・山口文象の研究」
・新宿区立林芙美子記念館
▼免責事項
本動画は教育および情報提供を目的としており、特定の建築手法や思想を強制するものではありません。動画内で紹介している書籍や人物の見解は、引用元の解釈に基づくものであり、全ての学術的見解を網羅するものではありません。情報の正確性には細心の注意を払っておりますが、その内容を保証するものではありません。
▼関連タグ
#建築 #山口文象 #RIA #黒部ダム #林芙美子記念館 #モダニズム建築 #数寄屋 #グロピウス #総集編