【天皇と人権】「神の前の平等」はなぜ「天皇の下の平等」になったのか|神学者が読み解く近代日本|徴兵と人権の意外な関係【森島豊】
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【天皇と人権】「神の前の平等」はなぜ「天皇の下の平等」になったのか|神学者が読み解く近代日本|徴兵と人権の意外な関係【森島豊】
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/ @bungeishunju
〈番組概要〉
独自の視点で歴史を紐解く番組「+HISTORY」。今回のゲストは神学者で青山学院大学教授の森島豊さんです。今年8月に刊行された著書『天皇と人権 戦前戦後を貫く「日本的歪み」の正体』(講談社現代新書)は、キリスト教由来の「神の前の平等」が、日本では「天皇の下の平等」へと読み替えられていった過程を追った一冊です。「一君万民の平等思想」はなぜテロリズムの正当化につながったのか、そして戦後、GHQによって「天皇型人権」はどう変わったのか。長崎で牧師を務めた経験から研究者へと転じた森島さんに、戦前・戦後を貫く「日本的歪み」の正体を伺いました。
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〈目次〉
00:00 オープニング
00:39 牧師から研究者になった理由
02:06 著書の執筆にいたった経緯
04:12 著書には牧師のときの経験も生かされている?
07:08 「抵抗権」はどのようなものなのか
09:04 先住民や奴隷にも「抵抗権」はあったのか
11:48 権利保障範囲の拡大はなぜできたのか
14:36 人権や抵抗権はいつごろ日本に持ち込まれた?
16:44 バラバラだった思想はどうやって統合されたのか
21:29 江戸時代の庶民にとっての天皇はどのくらい身近?
27:36 神道が世に浸透してきた際の仏教の存在
28:55 政教分離のハードルをどう乗り越えた?
36:10 一君万民の平等思想 テロリズム正当化への経路
41:51 二・二六事件で将校は天皇の意思をどう受け止めた?
44:43 「天皇型人権」は戦後GHQによってどう変わったか
47:52 戦後の日本の人権意識の変化や在り方について
〈ゲスト〉
・森島豊|神学者・青山学院大学総合文化政策学部教授
1976年生まれ。東京神学大学大学院神学研究科博士前期課程修了、聖学院大学大学院アメリカ・ヨーロッパ文化学研究科博士後期課程修了。博士(アメリカ・ヨーロッパ文化学)。日本基督教団長崎平和記念教会牧師を経て、2022年より現職。プリンストン神学校客員研究員(2023~2024年)。中外日報社『涙骨賞』最優秀賞受賞(2015年)。青山学院学術賞(2021年)受賞。
〈MC〉
・小田竜ダニエル|文藝春秋PLUS編集部
1998年、神奈川県横浜市出身。2022年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2024年7月に「文春オンライン」編集部、同年12月に「文藝春秋PLUS」編集部。イギリスと日本のハーフでYMO、電気グルーヴのファン。
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