オジサンはミシンでパッチワークする。【曲線は縫いません】初心者でも作れる「テネシーワルツ」美しいリングキルトの作り方。
オジサンが、ミシンで作るパッチワーク
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オジサンはミシンでパッチワークする。【曲線は縫いません】初心者でも作れる「テネシーワルツ」美しいリングキルトの作り方。
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オジサンが、ミシンで作るパッチワーク
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今回ご紹介するのは、人気のパッチワークパターン 「Tennessee Waltz(テネシーワルツ)」 です。
このパターンは、一見するとダブルウェディングリングのような美しい曲線が連続しているように見えます。
しかし実際には、すべて直線縫いだけで構成されているため、曲線縫いが苦手な方やビギナーでも挑戦しやすいのが大きな魅力です。
直線だけで曲線を表現する「オプティカル・イリュージョン(視覚効果)」によって、優雅なリング模様が浮かび上がります。
テネシーワルツは、19世紀から伝わる伝統的な 54-40 or Fight ブロックと Snowball ブロックを組み合わせて生まれた比較的新しいデザインです。
54-40 or Fightという名前は、1844年のアメリカ大統領選挙で使われた有名な政治スローガン 「Fifty-Four Forty or Fight!」 に由来しています。
当時、アメリカとイギリスは現在のアメリカ北西部からカナダ西部にかけて広がるオレゴン地域の領有権を争っており、「北緯54度40分までアメリカ領とする。認められないなら戦う」という強い主張が、このスローガンでした。その歴史的な言葉が後にキルトブロックの名前として受け継がれ、現在でも多くのキルターに親しまれています。
この歴史ある54-40 or Fightブロックと、角を落としたシンプルなSnowballブロックを交互に配置することで、曲線を縫わなくてもリングがつながって見える、美しいデザインが完成します。
ビギナーにとってテネシーワルツが特におすすめなのは、曲線縫いの難しさを気にすることなく、ダブルウェディングリングのような華やかな印象を楽しめることです。
必要なのは正確なカットと7mmの縫い代で丁寧に直線を縫うことだけ。
基本的なパッチワークの技術を身につけながら、完成度の高い作品を作ることができます。
また、すべての工程をミシンで効率よく進められるため、大きなキルトにも挑戦しやすく、配色によって作品の印象が大きく変わるのも、このパターンならではの楽しさです。
落ち着いた色合いならクラシックに、鮮やかなプリントを組み合わせればモダンな作品へと変化します。
この動画では、テネシーワルツの基本的な作り方はもちろん、美しくリングをつなげて見せるためのレイアウトのポイントや、きれいに仕上げるコツもご紹介しています。パターンの背景にある歴史にも思いを巡らせながら、ぜひ作品づくりを楽しんでいただければ嬉しいです。
動画の中で紹介している
・テネシーワルツのパターンチェックシート無料(PDF)はこちら
https://drive.google.com/file/d/1LQPS...
・テネシーワルツの54-40 or Fight ピース型紙(三角形3つ)無料(PDF)はこちら
https://drive.google.com/file/d/1ZYju...
※著作権について
書籍や市販パターンをそのままPDF化したものや、著作権がある型紙の複製は配布できません。
教室などの教材として配布する場合は、一言お声がけ下さい。