【物語】私が予定を入れるたび、母の具合が悪くなりました|毒親|母娘
ほんとの心理学
0:00 / 0:00
【物語】私が予定を入れるたび、母の具合が悪くなりました|毒親|母娘
121 просмотр · 2 недели назад
ほんとの心理学
438 подписчиков
121 просмотр · 2 недели назад
金曜の夜、私は床にスーツケースを開いて、
服をたたんで入れていました。三泊ぶんです。
月曜から、大阪で研修がありました。
受かれば、資格が取れます。
正社員の枠に応募できます。
靴下を丸めて、すきまに詰めていたときでした。
電話が鳴りました。母です。
「今朝から、動悸がしてね」
病院には行った、と言いました。
なんともない、と言われた、とも言いました。
そのあと、母は少し笑って、こう続けました。
「まあ、あんたは行ってらっしゃい」
────────────────
行くな、とは一度も言われたことがありません。
十年、一度もです。
だから私には、責める場所がないんです。
私はその研修を、これで三回キャンセルしました。
────────────────
これは、自分が動こうとするたびに
親の具合が悪くなる家で育った、
ひとりの女性の物語です。
母が嘘をついているのか、本当に苦しいのか。
その答えは、たぶん一生わかりません。
でも、わからないままでも、電車には乗れました。
これは"性格"の問題ではなく、"仕組み"の問題です。
────────────────
◆ 目次
0:00 金曜の夜、スーツケース
0:45 「今朝から、動悸がしてね」
1:04 行くな、とは一度も言われない
1:33 三回目のキャンセル
3:05 母の薬を取りに、薬局へ
3:34 「十年で、六つの病院」
4:42 「どっちも本当なんですよ」
5:13 十七歳、駅の階段
5:51 自分で決めた、という檻
6:30 「毒親」を検索する夜
8:00 「またなの」
9:29 「行っても行かなくても、同じですね」
10:17 三か月後、先に準備をした
10:59 出発の朝の電話
12:33 あなたにも、あるかもしれません
────────────────
◆ このチャンネルについて
ほんとの心理学では、親子・家族の関係の中で
言葉にできないまま抱えてきた気持ちを、
物語のかたちでそっと解きほぐしています。
週に2〜3本、心が少し軽くなる話をお届けしています。
チャンネル登録と通知をオンにして、
いっしょに歩いていきましょう。
罪悪感を持ったまま移動することは、
思っているよりずっと、できるようになります。
────────────────
◆ ご視聴の前に
この動画は特定の個人・家庭を描いたものではなく、
複数の事例をもとに再構成した物語です。
医療・診断を目的としたものではありません。
動悸やめまいは、検査で異常が出なくても
ご本人が本当につらい場合があります。
この動画は、ご家族の症状を「演技」だと
決めつけるものではありません。
ご家族の体調が続くときは、まずご本人の受診が第一です。
あわせて、お住まいの地域包括支援センターに
相談することもできます。
あなた自身のつらさが続くときも、
ひとりで抱えないでください。
カウンセリング機関に相談することも選択肢のひとつです。
────────────────
#毒親 #親子関係 #母娘 #罪悪感 #心理学 #家族心理 #人間関係 #メンタルヘルス