アース線は、普段は流れないのに太さが決まっている|流れたときに安全に通す太さと、ブレーカーから選ぶ手順【現場初心者向け】
Re:ゼロから始める電気工事士ちゃんねる
0:00 / 0:00
アース線は、普段は流れないのに太さが決まっている|流れたときに安全に通す太さと、ブレーカーから選ぶ手順【現場初心者向け】
2 300 просмотров · 1 дн. назад
Re:ゼロから始める電気工事士ちゃんねる
1,49 тыс. подписчиков
2 300 просмотров · 1 дн. назад
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
⚡ アース線は、流れたときの線
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「アースは普段は何も流れない」
「だから、細い線で十分」
そんな現場のギモン、今回で全部解決するのだ!
▼ この動画のポイント
・アース線は、普段はほとんど電気が流れません。
機器が漏電したときに、電気の逃げ道になります。
・技術基準の解釈は、アース線を
「故障の際に流れる電流を安全に通じることができるもの」
としています。
・流れたときに安全に通して、切れずに残る。
だから、太さの決まりがあります。
・漏電遮断器がある回路なら、回路を切るのは漏電遮断器。
アース線は、切れるまでの間の逃げ道です。
・太さは、次の3つのうち、一番太いものに合わせます。
技術基準の最低ライン(D種は直径1.6mm以上)
ブレーカーで引く表(内線規程の表)
機器の説明書の指定
・表は、機器の電源側の一番小さいブレーカーで引きます。
主幹ではありません。
・つなぐ前は、先輩と一緒に、その回路を停電して
無電圧を確かめます。
・引いたら、太さ・端子・接地抵抗を確かめて、記録します。
▼ この動画で解説すること
・普段は流れない線に、太さが要る理由
・漏電遮断器とアース線の役割分担
・技術基準の最低ライン(A種・C種・D種と、持ち運ぶ機器)
・ブレーカーの定格で引く表と、住宅での当てはめ方
・機器の説明書の指定と、一番太いものの選び方
・緑の線、印字と実測、ミリと平方ミリの読み違え
・端子の適用電線・圧着端子・トルクと、つながない所
・停電と無電圧の確認、三極法で接地抵抗を測り、記録するまで
・新人がやりがちな失敗の型7つ
現場目線でやさしく解説していくのだ。
▼ 出典と注意
・D種・C種の接地線の太さ(直径1.6mm以上)、
A種(2.6mm以上)、持ち運ぶ機器の曲げる部分の太さ、
「故障の際に流れる電流を安全に通じることができるもの」、
D種の接地抵抗(100Ω以下、0.5秒以内に自動で切る
装置があれば500Ω以下)は、
電気設備の技術基準の解釈をもとにしています。
・ブレーカーの定格ごとの太さ(〜30A 1.6mm、〜60A 2.0mm、
〜100A 2.6mm、〜150A 8mm²、〜200A 14mm²)と、
電源側の一番小さいブレーカーで引くことは、
ある団体の資料が載せている内線規程の表をもとにしています。
・アース線の色(緑)は、保安の団体の記事が引く内線規程と、
技能試験の施工条件をもとにしています。
緑と黄のしま模様は、アースの種類の回と同じ内容です。
・エアコンとヒートポンプ給湯機のアース線の太さ、
端子と締め付け、つながない所は、
メーカーの説明書をもとにしています。
機器によって指定は違います。お使いの機器の説明書で確かめてください。
・接地極付きコンセントの適用電線と、
「接地が不十分だと、漏電したとき感電の原因になる」は、
メーカーの仕様書をもとにしています。
・三極法の手順(補助の接地棒の並べ方と間隔、保護具、
電池・地電圧・抵抗の順)は、
接地抵抗計の取扱説明書をもとにしています。
お使いの測定器の取扱説明書に従ってください。
・接地抵抗が高いと充電を始めないことがある、は
電気自動車メーカーの工事ガイドラインをもとにしています。
・ミリと平方ミリの対応(約2・約3.1・約5.3mm²)は、
直径から計算した目安です。
・次の話は、回路の仕組みと現場の考え方から整理したものです。
「外箱と地面の間の電圧は、アース側の抵抗が大きいほど高い」
「3つの決まりのうち、一番太いものに合わせる」
「ブレーカーを大きくするときは、配線を先輩と確かめ、
アース線も表で見直す」
「機器のアース端子から測ると、つなぎ目も含めた値になる」
・報告の場面の数値(20A・約40Ω)は、場面の例です。
・停電・無電圧の確認・札、補助の棒を打つ前の確認などの
現場の手順は、会社や先輩の指示があれば、そちらに従ってください。
─────────────────────────
📋 この動画で分かること
─────────────────────────
✅ 流れない線に、太さが要る理由
→ 流れたときに安全に通して、切れずに残るため
✅ 回路を切るのは誰か
→ 漏電遮断器。アース線は、切れるまでの逃げ道
✅ 太さを選ぶ順番
→ 技術基準・ブレーカーの表・説明書の一番太いもの
✅ 表の引き方
→ 主幹ではなく、電源側の一番小さいブレーカー
✅ 確かめ方
→ 緑の線、芯線を測る、無電圧、端子とトルク、接地抵抗
✅ お客様への説明と、先輩への報告の仕方
→ 「普段は流れない、もしものときの線です」
─────────────────────────
▼ 目次
─────────────────────────
0:00 オープニング|「流れないから、細い線で十分」
1:43 結論と、この動画で分かること
2:18 なぜ太さが要るのか|流れたときに安全に通し、切れずに残る
5:35 1つ目の決まり|技術基準の最低ライン
7:14 2つ目の決まり|ブレーカーの定格で引く表
9:37 3つ目の決まり|機器の説明書の指定と、一番太いもの
11:24 色と太さの確かめ方|緑の線、印字と実測、ミリと平方ミリ
12:59 端子につなぐ|適用電線・圧着端子・トルクと、つながない所
15:06 現場の手順|ブレーカーを見て、表と説明書、停電して測って記録
20:18 失敗の型7つと、だからこう確かめる
22:05 お客様への説明|「普段は流れない、もしものときの線です」
22:43 先輩への報告|冒頭の場面の答え
24:32 まとめ|現場チェックリスト
─────────────────────────
✅ 現場チェックリスト(保存して現場で見返してください)
─────────────────────────
□ アース線は、普段はほとんど流れない
└ 故障のとき流れる電流を、安全に通す線
└ 流れたときに安全に通し、切れずに残る太さが要る
└ 漏電遮断器がある回路なら、切るのは漏電遮断器
└ アース線は、切れるまでの間の逃げ道
□ 技術基準の最低ラインを知る
└ D種・C種は直径1.6mm以上(A種は2.6mm以上)
└ 持ち運ぶ機器の曲げる部分は、多心コードの1本で0.75mm²以上
└ やわらかい銅のより線なら1.25mm²以上
└ どれも「以上」。これより細くしない
□ 表は、機器の電源側の一番小さいブレーカーで引く
└ 主幹ではない。住宅ならふつうは分岐ブレーカー
└ 〜30A:直径1.6mm(より線2mm²)
└ 30A超〜60A:直径2.0mm(より線3.5mm²)
└ 60A超〜100A:直径2.6mm(より線5.5mm²)
└ ブレーカーを大きくするときは、まず配線を先輩と確かめる
└ そのうえで、アース線の太さも表で見直す
□ 機器の説明書の指定も見る
└ 技術基準・表・説明書のうち、一番太いものに合わせる
└ 設計図や会社の決まりも確かめる
□ 線はふつう緑。太さは印字と実測で確かめる
└ 緑と黄のしま模様の線もある
└ 単線は、むいた芯線をノギスで測る(被覆ごとと取り違えない)
└ より線は、印字のmm²で確かめる
└ mmは直径、mm²は断面積
└ 1.6mm≒約2mm²、2.0mm≒約3.1mm²、2.6mm≒約5.3mm²
□ つなぐ前に、先輩と一緒に停電する
└ お客様に伝えて、その回路のブレーカーを切る
└ 検電器とテスターで無電圧を確かめ、札を掛ける
└ 漏電遮断器は、会社の手順で扱う
□ 端子は、適用電線とトルク
└ 単線専用の端子に、より線をそのまま差さない
└ より線は、説明書に従い圧着端子
└ 説明書のトルクで締める(締め不足も締めすぎもしない)
└ 接地極の側も、端子でしっかりつなぐ
□ ガス管・水道管・避雷針・電話のアース線につながない
└ つなぐ先は、決めた接地極
└ 機器から接地極まで、決めた太さのまま通す
□ 接地抵抗を測る
└ 補助の接地棒は、接地極から順に5〜10mずつ、ほぼ一直線
└ 打つ前に、地面の下を図面と先輩に確かめる
└ 打てないときは、先輩に相談し、会社の手順で
└ 補助の棒に触れるときは、電気用ゴム手袋など保護具
└ 電池→地電圧→抵抗の順。地電圧が大きいときは先輩に伝える
└ D種は100Ω以下(0.5秒以内に自動で切る装置があれば500Ω以下)
└ 値が大きいときは、先輩に相談する
□ 導通を確かめて、記録する
└ テスターは、抵抗か導通のレンジで
└ 終わったら札を外し、声をかけ、先輩と一緒に入れる
└ 回路・ブレーカーの定格・線の太さと色・締め付け
└ 接地抵抗の値・測った日・測定器・補助の棒の間隔・先輩の確認
└ 接地極の場所は、図面や写真に残す
※このチェックリストは、動画で紹介した内容の要点です。
器具・機器の説明書と設計図、
会社・現場の安全ルールとあわせて使ってください。
─────────────────────────
▼ あわせて見てほしい動画
─────────────────────────
アースのA種・B種・C種・D種、何が違う?|接地工事の種類と接地抵抗の測り方まで現場目線で解説
• アースのA種・B種・C種・D種、何が違う?|接地工事の種類と接地抵抗の測り方まで現場...
VVFの1.6と2.0は、ブレーカーを見れば決まる|分電盤から電線を決める手順と、見分け方・失敗の型
• VVFの1.6と2.0は、ブレーカーを見れば決まる|分電盤から電線を決める手順と、見...
コンセントの引き渡し前チェック|極性とアース端子を、検電器・テスター・チェッカーで確かめる順番
• コンセントの引き渡し前チェック|極性とアース端子を、検電器・テスター・チェッカーで確...
─────────────────────────
⚡ チャンネルについて
─────────────────────────
Re:ゼロから始める電気工事士へようこそ!
電気の知識がゼロの方でも、このチャンネルを見ていくだけで
電気工事士として働けるようになることを目指した
日本一わかりやすい電気工事チャンネルです。
✅ 電気の基礎知識(電圧・電流・抵抗など)
✅ 電気工事の施工手順・現場ノウハウ
✅ 電力申請・法規・契約書の基礎
✅ 材料費・単価・仕事の取り方
チャンネル登録・高評価をよろしくお願いしますなのだ!
─────────────────────────
#電気工事士 #電気工事 #電気の基礎 #電気工事士試験 #電気工事独学
#電気工事初心者 #電気工事士勉強 #電気基礎知識 #電気工事士になるには
#電気工事解説 #電気の勉強 #第二種電気工事士 #電気工事士資格
#電気トラブル #現場の疑問
#アース線 #接地線 #接地工事 #D種接地 #接地抵抗