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アース線は、普段は流れないのに太さが決まっている|流れたときに安全に通す太さと、ブレーカーから選ぶ手順【現場初心者向け】

Re:ゼロから始める電気工事士ちゃんねる

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アース線は、普段は流れないのに太さが決まっている|流れたときに安全に通す太さと、ブレーカーから選ぶ手順【現場初心者向け】

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Re:ゼロから始める電気工事士ちゃんねる
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ⚡ アース線は、流れたときの線 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「アースは普段は何も流れない」 「だから、細い線で十分」 そんな現場のギモン、今回で全部解決するのだ! ▼ この動画のポイント ・アース線は、普段はほとんど電気が流れません。  機器が漏電したときに、電気の逃げ道になります。 ・技術基準の解釈は、アース線を  「故障の際に流れる電流を安全に通じることができるもの」  としています。 ・流れたときに安全に通して、切れずに残る。  だから、太さの決まりがあります。 ・漏電遮断器がある回路なら、回路を切るのは漏電遮断器。  アース線は、切れるまでの間の逃げ道です。 ・太さは、次の3つのうち、一番太いものに合わせます。  技術基準の最低ライン(D種は直径1.6mm以上)  ブレーカーで引く表(内線規程の表)  機器の説明書の指定 ・表は、機器の電源側の一番小さいブレーカーで引きます。  主幹ではありません。 ・つなぐ前は、先輩と一緒に、その回路を停電して  無電圧を確かめます。 ・引いたら、太さ・端子・接地抵抗を確かめて、記録します。 ▼ この動画で解説すること ・普段は流れない線に、太さが要る理由 ・漏電遮断器とアース線の役割分担 ・技術基準の最低ライン(A種・C種・D種と、持ち運ぶ機器) ・ブレーカーの定格で引く表と、住宅での当てはめ方 ・機器の説明書の指定と、一番太いものの選び方 ・緑の線、印字と実測、ミリと平方ミリの読み違え ・端子の適用電線・圧着端子・トルクと、つながない所 ・停電と無電圧の確認、三極法で接地抵抗を測り、記録するまで ・新人がやりがちな失敗の型7つ 現場目線でやさしく解説していくのだ。 ▼ 出典と注意 ・D種・C種の接地線の太さ(直径1.6mm以上)、  A種(2.6mm以上)、持ち運ぶ機器の曲げる部分の太さ、  「故障の際に流れる電流を安全に通じることができるもの」、  D種の接地抵抗(100Ω以下、0.5秒以内に自動で切る  装置があれば500Ω以下)は、  電気設備の技術基準の解釈をもとにしています。 ・ブレーカーの定格ごとの太さ(〜30A 1.6mm、〜60A 2.0mm、  〜100A 2.6mm、〜150A 8mm²、〜200A 14mm²)と、  電源側の一番小さいブレーカーで引くことは、  ある団体の資料が載せている内線規程の表をもとにしています。 ・アース線の色(緑)は、保安の団体の記事が引く内線規程と、  技能試験の施工条件をもとにしています。  緑と黄のしま模様は、アースの種類の回と同じ内容です。 ・エアコンとヒートポンプ給湯機のアース線の太さ、  端子と締め付け、つながない所は、  メーカーの説明書をもとにしています。  機器によって指定は違います。お使いの機器の説明書で確かめてください。 ・接地極付きコンセントの適用電線と、  「接地が不十分だと、漏電したとき感電の原因になる」は、  メーカーの仕様書をもとにしています。 ・三極法の手順(補助の接地棒の並べ方と間隔、保護具、  電池・地電圧・抵抗の順)は、  接地抵抗計の取扱説明書をもとにしています。  お使いの測定器の取扱説明書に従ってください。 ・接地抵抗が高いと充電を始めないことがある、は  電気自動車メーカーの工事ガイドラインをもとにしています。 ・ミリと平方ミリの対応(約2・約3.1・約5.3mm²)は、  直径から計算した目安です。 ・次の話は、回路の仕組みと現場の考え方から整理したものです。  「外箱と地面の間の電圧は、アース側の抵抗が大きいほど高い」  「3つの決まりのうち、一番太いものに合わせる」  「ブレーカーを大きくするときは、配線を先輩と確かめ、   アース線も表で見直す」  「機器のアース端子から測ると、つなぎ目も含めた値になる」 ・報告の場面の数値(20A・約40Ω)は、場面の例です。 ・停電・無電圧の確認・札、補助の棒を打つ前の確認などの  現場の手順は、会社や先輩の指示があれば、そちらに従ってください。 ───────────────────────── 📋 この動画で分かること ───────────────────────── ✅ 流れない線に、太さが要る理由  → 流れたときに安全に通して、切れずに残るため ✅ 回路を切るのは誰か  → 漏電遮断器。アース線は、切れるまでの逃げ道 ✅ 太さを選ぶ順番  → 技術基準・ブレーカーの表・説明書の一番太いもの ✅ 表の引き方  → 主幹ではなく、電源側の一番小さいブレーカー ✅ 確かめ方  → 緑の線、芯線を測る、無電圧、端子とトルク、接地抵抗 ✅ お客様への説明と、先輩への報告の仕方  → 「普段は流れない、もしものときの線です」 ───────────────────────── ▼ 目次 ───────────────────────── 0:00 オープニング|「流れないから、細い線で十分」 1:43 結論と、この動画で分かること 2:18 なぜ太さが要るのか|流れたときに安全に通し、切れずに残る 5:35 1つ目の決まり|技術基準の最低ライン 7:14 2つ目の決まり|ブレーカーの定格で引く表 9:37 3つ目の決まり|機器の説明書の指定と、一番太いもの 11:24 色と太さの確かめ方|緑の線、印字と実測、ミリと平方ミリ 12:59 端子につなぐ|適用電線・圧着端子・トルクと、つながない所 15:06 現場の手順|ブレーカーを見て、表と説明書、停電して測って記録 20:18 失敗の型7つと、だからこう確かめる 22:05 お客様への説明|「普段は流れない、もしものときの線です」 22:43 先輩への報告|冒頭の場面の答え 24:32 まとめ|現場チェックリスト ───────────────────────── ✅ 現場チェックリスト(保存して現場で見返してください) ───────────────────────── □ アース線は、普段はほとんど流れない  └ 故障のとき流れる電流を、安全に通す線  └ 流れたときに安全に通し、切れずに残る太さが要る  └ 漏電遮断器がある回路なら、切るのは漏電遮断器  └ アース線は、切れるまでの間の逃げ道 □ 技術基準の最低ラインを知る  └ D種・C種は直径1.6mm以上(A種は2.6mm以上)  └ 持ち運ぶ機器の曲げる部分は、多心コードの1本で0.75mm²以上  └ やわらかい銅のより線なら1.25mm²以上  └ どれも「以上」。これより細くしない □ 表は、機器の電源側の一番小さいブレーカーで引く  └ 主幹ではない。住宅ならふつうは分岐ブレーカー  └ 〜30A:直径1.6mm(より線2mm²)  └ 30A超〜60A:直径2.0mm(より線3.5mm²)  └ 60A超〜100A:直径2.6mm(より線5.5mm²)  └ ブレーカーを大きくするときは、まず配線を先輩と確かめる  └ そのうえで、アース線の太さも表で見直す □ 機器の説明書の指定も見る  └ 技術基準・表・説明書のうち、一番太いものに合わせる  └ 設計図や会社の決まりも確かめる □ 線はふつう緑。太さは印字と実測で確かめる  └ 緑と黄のしま模様の線もある  └ 単線は、むいた芯線をノギスで測る(被覆ごとと取り違えない)  └ より線は、印字のmm²で確かめる  └ mmは直径、mm²は断面積  └ 1.6mm≒約2mm²、2.0mm≒約3.1mm²、2.6mm≒約5.3mm² □ つなぐ前に、先輩と一緒に停電する  └ お客様に伝えて、その回路のブレーカーを切る  └ 検電器とテスターで無電圧を確かめ、札を掛ける  └ 漏電遮断器は、会社の手順で扱う □ 端子は、適用電線とトルク  └ 単線専用の端子に、より線をそのまま差さない  └ より線は、説明書に従い圧着端子  └ 説明書のトルクで締める(締め不足も締めすぎもしない)  └ 接地極の側も、端子でしっかりつなぐ □ ガス管・水道管・避雷針・電話のアース線につながない  └ つなぐ先は、決めた接地極  └ 機器から接地極まで、決めた太さのまま通す □ 接地抵抗を測る  └ 補助の接地棒は、接地極から順に5〜10mずつ、ほぼ一直線  └ 打つ前に、地面の下を図面と先輩に確かめる  └ 打てないときは、先輩に相談し、会社の手順で  └ 補助の棒に触れるときは、電気用ゴム手袋など保護具  └ 電池→地電圧→抵抗の順。地電圧が大きいときは先輩に伝える  └ D種は100Ω以下(0.5秒以内に自動で切る装置があれば500Ω以下)  └ 値が大きいときは、先輩に相談する □ 導通を確かめて、記録する  └ テスターは、抵抗か導通のレンジで  └ 終わったら札を外し、声をかけ、先輩と一緒に入れる  └ 回路・ブレーカーの定格・線の太さと色・締め付け  └ 接地抵抗の値・測った日・測定器・補助の棒の間隔・先輩の確認  └ 接地極の場所は、図面や写真に残す ※このチェックリストは、動画で紹介した内容の要点です。  器具・機器の説明書と設計図、  会社・現場の安全ルールとあわせて使ってください。 ───────────────────────── ▼ あわせて見てほしい動画 ───────────────────────── アースのA種・B種・C種・D種、何が違う?|接地工事の種類と接地抵抗の測り方まで現場目線で解説    • アースのA種・B種・C種・D種、何が違う?|接地工事の種類と接地抵抗の測り方まで現場...   VVFの1.6と2.0は、ブレーカーを見れば決まる|分電盤から電線を決める手順と、見分け方・失敗の型    • VVFの1.6と2.0は、ブレーカーを見れば決まる|分電盤から電線を決める手順と、見...   コンセントの引き渡し前チェック|極性とアース端子を、検電器・テスター・チェッカーで確かめる順番    • コンセントの引き渡し前チェック|極性とアース端子を、検電器・テスター・チェッカーで確...   ───────────────────────── ⚡ チャンネルについて ───────────────────────── Re:ゼロから始める電気工事士へようこそ! 電気の知識がゼロの方でも、このチャンネルを見ていくだけで 電気工事士として働けるようになることを目指した 日本一わかりやすい電気工事チャンネルです。 ✅ 電気の基礎知識(電圧・電流・抵抗など) ✅ 電気工事の施工手順・現場ノウハウ ✅ 電力申請・法規・契約書の基礎 ✅ 材料費・単価・仕事の取り方 チャンネル登録・高評価をよろしくお願いしますなのだ! ───────────────────────── #電気工事士 #電気工事 #電気の基礎 #電気工事士試験 #電気工事独学 #電気工事初心者 #電気工事士勉強 #電気基礎知識 #電気工事士になるには #電気工事解説 #電気の勉強 #第二種電気工事士 #電気工事士資格 #電気トラブル #現場の疑問 #アース線 #接地線 #接地工事 #D種接地 #接地抵抗