【ゆっくり解説】威風堂々 ― 作曲者が「みんなをぶっ倒す」と予告した旋律
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【ゆっくり解説】威風堂々 ― 作曲者が「みんなをぶっ倒す」と予告した旋律
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卒業式の入場で流れるあのメロディ、実は曲の「頭」ではありません。
1901年にイギリスで生まれた一つの行進曲の、真ん中の部分です。
作曲者エルガーは、まだ世に出る前にこの旋律を「みんなをぶっ倒す」と友人に予告していました。
そして初演の夜、ロンドンの客席は本当に黙っていませんでした。
ではその旋律は、なぜ卒業式の曲になったのか。
しかもイギリスとアメリカでは、同じメロディの扱われ方がまるで違います。
何がどこで分かれたのか、初演の夜から追いかけます。
▼ 動画の内容
・「威風堂々」の有名な旋律は、行進曲の真ん中(トリオ)にある
・題名の元はシェイクスピア『オセロ』の台詞
・1901年、リヴァプールとロンドンでの初演と、アンコール回数をめぐる記録の食い違い
・イギリスの道:歌詞が付いて「希望と栄光の国」になるまで
・アメリカの道:1905年、ある大学の式典から卒業式の曲になるまで
・同じ旋律を、イギリス人は歌い、アメリカ人はハミングする
▼ 参考資料
・エルガー協会『Pomp and Circumstance. An Introduction』(Richard Smith) https://www.elgarsociety.org/wp-conte...
・elgar.org『Pomp and Circumstance — America』 https://www.elgar.org/3pomp-b.htm
・elgar.org『Penning the words』 https://www.elgar.org/3pomp-f.htm
・国立音楽大学附属図書館 展示資料『威風堂々』 https://www.lib.kunitachi.ac.jp/wp-co...
・David Cannadine『The "Last Night of the Proms" in historical perspective』(Historical Research, 2008) https://doi.org/10.1111/j.1468-2281.2...
▼ 関連書籍
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VOICEVOX: 四国めたん
VOICEVOX: ずんだもん
BGM:harryfaoki / Audiostock
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